宴会と呼ぶに相応しいパーティー。
次々と現れる美味しい食べ物に驚きや感動の嵐です。

湿った薪でもなんのその!
文化焚き付けを仕込むチーボウさんと、燃えやすい杉の葉を集めてくるイベント参加者の最初の共同作業。
わいのわいの!開始早々すでに楽しい。

シゲさんの最強のエクスカリバー!
フェニックスライズの「劔トング」大活躍。
北海道産、丸かじり氷下魚(こまい)

早い段階から七輪が活躍し始めました。
氷下魚(こまい)やスルメを炙るためです。

ここは野営地ですよ、マヨネーズがあるなんて思わないじゃないですか。
マヨネーズ持って来ている人、天才です。

お醤油、ちょんちょんってつけて食べる。
めちゃくちゃ美味しい。

丸かじりでも美味しいです。

コリコリホルモンも炙るとさらに美味しい。

炙ってチリチリっと焦げると焼けたイカのいい香りがします。
馬豚(バトン)ウインナソーセージ
野営地へ向かう道中、買い物難民になっていた私を救った道の駅があるのですが、そこで仕入れた馬豚(バトン)ウインナソーセージです。

まだ凍った部分が残るくらいしっかりと冷凍状態で持ってきました。

こちらはアルトバイエルン。

コロコロ転がして焼くのが楽しい。

続いて馬豚(バトン)ウインナソーセージも焼いちゃいましょう。

どりゃっと乗せて

馬肉だからか、赤みがありますが焼けた匂いが食欲をそそります。

みんなで食べれるようにトングで一口サイズにちぎりました。
配って回ってみんなに食べてもらいましたが「美味しい」と言われ、かなり高評価です。
ブリの刺身
野営地は山ですがブリの存在があります。

なぜなら主催者のチーボウさんがブリを柵(さく)で持ってきてくれていたからです。

手際よく切り分けてくれます。
チーボウさんは料理が上手ですが、魚を切るのもうまい。

薬味をたっぷりと乗せて完成です。

私は魚の中でもブリが大好物ですが、野営地で食べるブリは最高でした。
薬味も刺身に合うし、こんなに美味しいものが山で味わえるなんて思いませんでした。
フェイジョアーダ
フェイジョアーダってご存知ですかね?

私はフェイジョアーダを知りませんでしたが、缶に入った豆の料理です。

温めてくれたフェイジョアーダが美味しい。
豆の味がしっかりとしていて、歯ごたえもしっかりあります。
色々な種類の具材が煮込まれていて、お肉も入っています。

こちらもみなさんに大好評。
あっとゆーまに無くなっていきます。
炊き込みご飯

焚き火を育てていると今度は炊き込みご飯をいただきました。

羽釜で炊いてくれたお米。

っていうか野営地に羽釜もってきてくれるツワモノがいることに脱帽です!
お米が超絶ふっくら美味しくて、感謝!
豚肉の焚き火焼き

豚肉ブロックを木の棒にぶっさして豪快に焚き火で焼く。
野営メシって感じでカッコイイ

仕上げは七輪にも頑張ってもらいます。

カットして芯まで火が通っているか確認。

さんしょうの葉を添えて。
さんしょうの葉は天然のもの、現地採集のさんしょうです。
網の上から次々に食べていきます。

焚き火でカリカリに焼けた部分が美味しい。


もう、美味しくて止まらんのよ…


しかも炊き込みご飯じゃなくて、白米の上に乗せて食べたりしています。
みんなの料理のバリエーションとアイデアで、野営地じゃない感がすごいです。
ステーキ

分厚いステーキ肉も突然どーんっとでてきたりします。
Petromax(ペトロマックス) ファイヤーケトル
Petromax(ペトロマックス) ファイヤーケトルといえば…

そう、ゆーたんさんの足湯ですね!

だからっ!
何回も言わせてもらいますが、野営地じゃない感!
足湯は気持ちよくて疲れも取れてリラックス効果もあるらしいのです。
プラス自然の中で楽しむというコンセプトが足湯の常識を1ステップも2ステップも押し上げています。
私もやってみようかな、足湯。
ちなみに珪藻土の七輪は水濡れ厳禁なので足湯に使っちゃダメですよ。
バーニャカウダ
サムさんのバーニャカウダ。

バーニャカウダもまた野営地じゃない感。笑

人参や大根がゴロゴロっと入っていて美味しい。

肉ばかりになりがちなキャンプ飯ですが、野菜類があると優しいです。
カップケーキ

そろそろスイーツという頃合いにはカップケーキがでてきちゃいます。

七輪で炙るとちょっと温かくなるかな。

甘いモノも美味しい!しあわせ~
おせんべい
おせんべいは現地で焼くもの。そう、そういうことです。

七輪を使って丁寧に焼いてくれました。

おせんべいマスターはさらに腕を磨いて再登場したってことですね。

うん、完璧な焼き加減。おいしい。
腕上げてきたなー、凄っ!
パスタ

パスタが茹で上がりました。

あったか~いパスタ。

同じカップに次々と色々な食べ物が入っては、次々に私の胃袋に消えていきます。
ローストビーフ


うおー、この断面。

ゴロンごろん、ゴロンごろん

スパっ

スパっ

スパっスパっスパっスパっ
おおー、鮮やかな断面。
ローストビーフ美味しそう!

採れたて天然のすりおろしワサビを添えて

コレはもう、レストランで食べるやつよ…
うますぎる…。
ステーキ2

ドーン!

ステーキ肉が何度も出てきて七輪も喜んでいます。



柔らかくて、うま~

粗塩で食べてもよいし、ワサビはここでも合いますね!
ソラマメ(空豆)

道の駅こすげで仕入れたソラマメを…

バリっと袋から出して…

熾火にずらっと並べちゃいます。

ゴロゴロ転がして焼きます。
灰が被っても気にする必要はありません。
くにゃくにゃに柔らかくなるまで焼きます。

中からツルっと豆を出したら、温かくて柔らかいソラマメが味わえます。

肉の合間の箸休めにちょうどよい優しい味わい。

とっても柔らかくて美味しい。
牛タン
そして夜も深まってきた頃

牛タンが出てきたりします。

しかもネギ塩牛タン

七輪、頑張ってますね。エライ!

ネギ塩牛タンがうますぎる!

ココまでほぼノンストップであれこれ食べているわけですが、まだまだ入ります。

止まることをしらない食欲ですね。
ネギ塩牛タンは嬉しいです

ふと、そらを見上げて、「ふぅ食った食った、幸せ~」
ステーキ3
ネギ塩牛タンで「締め」のような雰囲気が一瞬でましたが

そんなこと、おかまいなしにステーキがドーンです!

このお肉はまた、お高級そうな出で立ちですな。

良質の油がしたたり炎が上がると、ステーキのデリケートな肌面に直火が当たってしまうので、高さを稼ぎます。

遠火の強火でじっくりと…

トングとナイフで手際よく切り分けてくれます。

スパスパスパっ!っと

良質な脂を纏った網。網も喜んでるわ!

おおっ、美味しそう。

ソラマメ添えて
いただきまーす!

もう、たまらん、全部美味しい。
みんな最高です、ホントありがとうございます。
翌朝、ゆでたまご
翌朝です。
チーボウさんがゆでたまごを作っていたので、余っていた私のたまごも1個ジョインさせていただきました。
焚き火の奥にはチーボウさんの連結魚串。


ゆでたまごグツグツ

チーボウさんの連結魚串!
まとめ

いつも楽しい仲間と最高の食材、次々と出てくる料理に、絶えない笑い。
チーボウさんの開催するイベントに参加すると満足度が高すぎる。
今回もまた最高に楽しい宴でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつも遊んでくれてありがとうございます。
※本記事はオフ会の様子を記事にしています。個人のプライバシーに配慮していますが、削除してほしい画像や文章、表現などがあればお問い合わせからご連絡を下さい。速やかに対応させていただきます。
コメント