今までレジャーシートをタープにしていたのですが、ハンモックを購入したこともあってレジャーシートではないタープを買いました。
ハンモックの紹介はコチラ
ハンモックとタープをなんとなぁーく、同じメーカーで揃えてみました。
それでは、購入したタープがどんなものか、じっくり見ていきましょう!
LUHANAの3 x 3 square tarpを徹底解説
グリーン色の専用の袋に入ったLUHANAの3 x 3 square tarpです。
色合いがわかるように床にグレーのシートを敷いています。
袋から出すとtarp本体ともう一つ小さい袋が入っています。
小さな袋の中にはペグが8本とロープが8本入っています。
ロープは2本がひと固まりになった状態で4つ入っていました。
で、キレイに並べるとこんな風になります。
付属のペグって、ペグを持っている私にとっては不要なものなのですが、アルミ製で軽いペグだったので「コレなら使おうかな」って思いましたね。
プラスチック自在は…、全部捨てます。
ペグやロープの重さが気になってきます。
ペグの重さは8本で138gです。
1本あたり、17.25gです。
ま、悪くないっすよ。
ロープは8本で201gです。
ロープのほうが重いんかいっ!!
そうなんですよ、ロープって意外と重たいです。
ペグのほうが金属でできているので重そうなイメージがあるのですが、アルミとかチタンとか軽い金属はロープの束よりも軽いですね。
そういえば、紙もペラペラなので軽いと思っていたのですが、元は木からできているのでA4コピー用紙の束のブロックを「運ぶの手伝ってほしい」と会社でお願いされたときは、クッソ重たくてビックリしましたよ。
タープ設営、実際の使用感
タープはハンモックと組み合わせたかったので、ハンモックを張った上にアルファベットのA型にピンっと張ります。
こんな感じでピンっと張るとカッコイイですね。
いつも使っていたレジャーシートとは異なる質感です。柔らかく扱いやすいです。
でもパッツンパッツンにしたら張り裂けそうなので気持ち余裕を持たせています。
あと重要な要素かわかりませんが、匂いも気になりません。
タープって時々物凄い嫌ぁ~な匂いを放つものがありますよねー。
タープをペラっとめくればそこにはハンモックがあります。
タープをA型に張って、ハンモックが見えないくらいなので、3 x 3 というサイズがちょうどよい感じということですね。
ソロ多めの私にはちょうどいい。
このタープは裏側にアルミ蒸着してあり、夏の厳しい紫外線を緩和してくれます。
って言っても雨が降りそうなくらい曇りの日で涼しい。
逆に冬は焚き火などの火の温かさを跳ね返してくれることに期待できますね。
タープとハンモックのロープには麻紐を付けてあります。
これは雨対策です。
寝ているウチに雨が降ってくるとロープに水がつたってきて、ハンモックに水がしみ込んできます。
そうならないためにも、ロープの途中で麻紐をつけておき、この麻紐に水を吸わせるんですよね。
水を含んで重たくなった麻紐は下に沈み込みますので、麻紐を伝って水がピタピタと地面に垂れてくれます。
タープはA型に設営しているのですが、コレは寝るとき用ですね。
ハンモックを隠すようにしてあればプライバシーを守りながら寝ることができますね。
でも昼間の間はタープの片側をガバっと開けておくと快適です。
こんな感じ。
イイ感じのサイズの木を拾ってきて前をガバっと開けて、ロープを適当に伸ばしてあげれば開きます。
こんな感じでタープの下にハンモックがあれば、まるでソファのようにくつろぐことが出来ちゃうんです。
ふい~。
こいつぁソファだわ。
毎日サラリーマン仕事でシンドイおじさんにはゆらゆらしたハンモックソファが癒しだわ~。
ふぅ~。
こりゃあ、良いベッドだわぁ~。
(˘ω˘)スヤァ
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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