私は七輪が好きですが、キャンプも好きです。
そして、ハイキングも好きです。
私は基本インドア派で運動好きとかスポーツマンではありませんが、外で遊ぶのは好きなんです。
カップラーメン
ハイキングに出かけた時は途中でお昼ご飯のカップラーメンを食べられるようにお湯沸かしのセットを持って歩いています。
SOTOのレギュレーターストーブはコンパクトなのにシッカリと固定し、五徳も安定しているので湯沸かしに最適です。
アルミ製の急須は直火でお湯を沸かせて、注ぐときに絶対にこぼれないという安心感があるので、いつも使っています。
カップラーメンは日清のカップヌードルが大好きで、赤→青→黄→赤→青→黄→… のような感じで味ローテーションしながらも同じシリーズばかり食べています。
日清のカップヌードルは「かやく」の袋が無いので好きです。
お湯を注ぐだけで超簡単!
後乗せ、後入れも考えなくてよいので、シンプルイズベスト!
いつ食べても美味しいですね。
カレー味には、持参した具無しおにぎりを…
こうやって入れて…
まぜまぜと…。
このように追いごはんでカレーライスとして食べると満腹度さらにUP!
この食べ方が最高に美味しくて、かれこれ25年くらいやっているような気がします。笑
コーヒー
天気がよくて清々しいハイキングコースを歩いたら、適当な場所で休憩します。
休憩スポットにあるテーブルに荷物を置き、椅子に座って小休憩です。
私はコーヒーが大好きなので、座ってコーヒーを飲みながらのんびり休憩をします。
かなり頻繁にします。
というワケで、いつでもコーヒーが飲めるセットを持っています。
シンプルなケースに五徳やコルクコースターなどを一つにまとめてあります。
ほとんどが100円ショップで買えるものです。
Can☆Do(キャンドゥ)のアルミクリームケースにはDAISO(ダイソー)の固形燃料をぐいぐいっと詰め込んであります。
ゴトクはエバニュー(EVERNEW) チタンゴトクです。
セットをこのようにセッティングして、一緒に入れてあるマッチで火をつけます。
固形燃料はシェラカップ用蒸し器の上ですが、ケースに熱が伝わるので、ケースの下にコルクコースターを敷いて、テーブルが焦げないようにしてあります。
セットを構築中の試行錯誤では自宅のテーブルを焦がしてしまうという、手痛いミスなどもありましたね~。
火を扱うので、取り扱い注意の自己責任ですね。
コーヒーと1杯飲む分のお湯を沸かすなら、レギュレーターストーブがなくてもコレで十分です。
コーヒーはドリップ式のものをマグカップにセットして、沸かしたお湯をちょびちょびと注いでコーヒーを準備します。
外の景色を眺めながら、1人ベンチにすわってふい~っとコーヒーを飲む。
こういうのが楽しかったりします。
ちなみにこの時は近くにいた釣り人3人組の楽しい会話をBGMにコーヒーを飲んでいました。
ラジオを聞いているような感じ。
釣り好きおじさんの仲良し3人組の会話、超楽しい。
目玉焼き
ちょっとおまけですが、目玉焼きを焼きます。
コーヒーを飲み終えて片付けをしていたら、リュックの中から生卵を発見。
持ってきたのを忘れていました。
生卵はカップラーメンに入れたり、カップラーメンの容器におにぎりと卵を入れて卵かけごはんにしたりしようと思って持ってきたのですが、忘れていました。
固形燃料はコーヒーで使ってしまったので、またレギュレーターストーブを使います。
アウトドアスパイスを振りかけて、ちょっと半熟でも良しとします。
ぱたんと半分に折りたたんでできあがり。
見た目より食べやすさ重視です。
ふぅ~。ごちそうさまです。
美味しかったです。
まとめ
お湯沸かしは用途によって最適解が異なります。
コーヒーのためだけのコンパクト軽量タイプ。
食事も考慮したレギュレーターストーブでの安定型タイプ。
今回は紹介していませんが、アルコールストーブを使ったタイプ。
もちろん、七輪を使ってお湯沸かしも可能です。
ただお湯を沸かすだけなのですが、色々な方法を知っていると楽しいですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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