
炭もガスも電気も無いのに、牛すきまんがふっくらできるワケないじゃないですか!肉まん、あんまん、ピザまんだって、無理ですよ。
できるんです!
炭無し、ガス無し、電気無しで!
この記事を最後まで読んで、新しいスキルを身に付けましょう!
加熱したい食材をゲット

買ってきたのは牛すきまん。

BESTPRICE牛すきまん、3個入り。
肉まんとは書かずに「牛すきまん」というタイトルにしているのがイイ!
牛バラを使っている。美味しそうです。

電子レンジで600W、1分50秒ですか…
電気がないと作れない…。
そう思いますよね?
モーリアンヒートパック、加熱セット
モーリアンヒートパック、加熱セット。

モーリアンヒートパックという覚えにくい名前ですが。
これは少しの水だけがあれば加熱ができる素晴らしいアイテムです。

加熱袋の中に、発熱剤をセットして、温めたい食材を発熱剤の上に置いてから、水を入れる。
ふむふむ、簡単ですね。
高温の蒸気が出て、20分程度で温めらる。なるほどね~。

使うのは「水」!
水は水道水や井戸水、ミネラルウォーター、川や池の水、雨水でも大丈夫。
公式HomePageを確認すると、海水でも使えるそうですが、海水は発熱効果が少し低下するらしい。

中身を出すとこんな感じ。
オレンジの袋が発熱材です。アルミっぽい袋に入って密封されています。
3つ入っていたので、3回加熱できるってことですね。

加熱袋の裏にも使い方が書いてあるのでよく読んでおきましょう。

しっかり立つような固いプラスチックの袋って感じです。
加熱開始!
ではさっそく加熱してみましょう。

加熱材は…。なんだろう…。シリカゲルを思い起こさせるパックですね。

これを加熱袋の下におきます。

その上に加熱したい食材を入れます。
今回、私は牛すきまんをプラトレーに乗せたままで加熱材の上に置いてみました。

家から持ってきた水があります。
もし無かったら川の水でもいいってことなんで、炭、ガス、電気が無くても加熱できますよね。
つまり、非常時やアウトドアなど、電気や火を調達しにくいときに、温かいものが食べられるってことなんですよ!
凄くね!?

発熱材の入っていたアルミ袋に水をいれるそうです。

この内側の線まで水を入れればいいってことね。
内側の線まで水を入れました。

では、水を入れます。
牛すきまんのトレーに水がかからないように側面からそーっといれます。

加熱袋の上をしっかりと止めておきます。
さてさて、どうなるの~??

お!?下のほうがプクプクしてきました。

ちょっと時間が経過すると、プクプクがブクブクにかわります。

蒸気穴から蒸気がでてくるのでヤケドに注意です。

おおお!すごい蒸気!
これは確かにヤケドに注意ですね。
とても温かい蒸気が出てきています。
袋の中はもう真っ白。温かい蒸気が袋の中に満たされているのがわかります。
この状態でしばらく放置です。

20分くらい経って蒸気が落ち着いてきたら、こう言って下さい。
チン!
袋を開けるタイミングは入れる水の種類や、その日の天気や気温にも影響されるでしょうから、蒸気が落ち着いてきたところで適当に開ければ大丈夫です。
あとは自分で「チン」と言って、電子レンジの気分さえ味わえばOK。

まだまだ蒸気が満たされています。
スマホのレンズが曇りますね…。

中身の牛すきまんはどうなったのか。
ちなみに、発熱材の主成分は酸化カルシウム、アルミ粉末、食品添加剤です。
発熱時の蒸気は食材に触れても無害。
ただ、発熱後の残り水は飲めませんってことなので、温めのときはラップとかトレーとかがあったほうがいいですね。

取り出すときはヤケドに注意しながら慎重に…。
ふわふわですよ。

出来立てほやほやの温かい牛すきまんが出来上がりました。
温めた牛すきまんを食べる
温めた牛すきまんを食べます。
3個入りで3つとも電子レンジでチンしたかのように温まりました。

蒸気で温めているから、むしろ電子レンジよりふわふわです。

湯気がほわほわ。
画像だと見えないか…。

割った瞬間からアツアツの湯気が…。
画像だと見えないか。笑

温かくて柔らかくて美味しい!
食べながら色々考える
中の具までしっかりと温まっていますね。

やるなぁ~。モーリアンヒートパック。
これがあれば、七輪がなくても、ST-310が無くても、焚き火が無くてもってことですよね。
使い方考えると広がるなぁ。

例えばですが、登山でどうですか?
登山にレギュレーターストーブとか無理じゃないですか。
小さいタイプのものもありますけど、ガス缶も持っていかなきゃいけないですもんね。
水場がある場所を知っていれば、モーリアンヒートパックでもいいんじゃないですか?
どうしてもお湯を沸かすとか、ガス火で炊飯とかになると思いますが、コレがあると時短になりますよね。
使い方次第ではアリなのでは?

それにしてもアツアツ。おいしい。

どこを割っても美味しい。
災害時にも使えますね。
だって、地震が発生するとガスも電気も止まることがあるじゃないですか?
モバイルバッテリーじゃ電子レンジなんて駆動できないので、コレがあれば食材を直接温めてもいいし、お湯を作ってインスタントの食材を食べるというのもアリ。

キャンプの撤収のときに、テントを片付けている間にモーリアンヒートパックの中に缶コーヒーをいれておくって使い方もありですね。
片付けが終わった後に、最後に温かい缶コーヒー飲みながら帰るとか。
釣りでも使えるかもなぁ…。
まとめ
モーリアンヒートパック、超絶便利!まとめておきます。
実際に使ってみるとイメージが膨らむなぁ~。
あと2回、何、あためようかな♪



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