魚を焼くときに使用する串を買ってみました。
魚串というものです。
七輪で魚串を使うなら40cm以上のものが使いやすくていいですよ
と教わったのですが、35cmのものしかなかったので35cmを購入。
魚串
購入した魚串は35cmの串が5本入っています。
丸い金属のリングにくくられていて、バラバラにならないようになっています。
5本で1組ですね。
こちらの商品はケース付き。
魚串の先って尖っているので危ないのですが、ケースが付属しているのでとっても安心です。
魚串のスペック
魚串の材質は丈夫で衛生的なステンレス素材です。
食べ物に直接刺すものですのでステンレス製だと安心ですよね。
魚串の注意点
魚串の取り扱いの注意事項もちゃんと見ておきます。
先端が鋭利になっている。串だからあたりまえって言えば当たり前ですが、先端には十分に注意する必要があります。
特に食材に串を通すときや、洗う時に注意が必要ですね。
それから、ケースに入れたまま火のそばに置いてはいけないです。
ケースの耐熱温度が90℃なので溶けたり変形する恐れがあります。
もちろん使用中は火のそばで使用するので、火傷には十分注意して下さい。
魚串の打ち方
取り扱い説明の解説を読むと「クシを打つことによって、魚の形が整い、盛りばえがします。」と記載されています。
魚を焼くときに「映え」を狙えるのが魚串だというわけです。
なかなか楽しそうなアイテムです。
さっそく魚串を使ってみた
さっそく魚串を使いたいです。
用意したのはサバ味噌です。
サバ味噌が食べたかったから買いました。
映えを狙うなら、魚丸ごとの形でチャレンジしてよ!って思うかもしれませんが、スーパーのお惣菜コーナーを見ていたらすぅ~っとサバ味噌がインしていました。
どうしても食べたかったんです…
魚串で焼くサバ味噌、すごい焼きやすい!
わかりました!網にくっ付かない!100%くっつきません。
だって網使っていませんからね。笑
秋刀魚や鮎を焼いたときって網の上で焼くとどうしても張り付いてしまうことがあるのですが、魚串を使用すれば魚が網に張り付く心配がありません。
これが…、映えを狙うということか…。
ひっくり返してみました。
ひっくり返すときの安定感が素晴らしいですね。
5本も串が刺さっているので、ぐりんぐりんしません。
1本串で焼き物すると、食材がくるくる回るときありますよね?
あの煩わしさが無い!
魚串で焼いたサバ味噌を食べてみた
表も裏もしっかりと焼いて、もう美味しそうな香りがプンプンしております。
七輪を使って炭火で焼いた魚は表面の皮が焦げているように見えても、それほどコゲ感はありません。
しかも中の身はふっくらと温まっていて、電子レンジでチンして温められたものとは全然違います。
魚串を使って焼いたサバ味噌も例外なくふわふわに焼きあがりました。
串は順番にグリグリと回してスッと抜き取りました。
サバ味噌とても美味しいです。
七輪の炭火焼でしかも魚串で焼いたサバ味噌、とても美味しい!
魚串は形を崩さずに焼くアイテムとしてこれからも重宝しそうです。
5本挿して焼いているので一般的な串焼きよりも安定感があり、形が崩れません。
しかも魚串という名称とは裏腹に、ステーキ肉、海老やイカなどの魚介類、野菜などなど、魚以外の食材にも活用できそうです。
また七輪が楽しくなっちゃいますね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント
アウトドアブログを運営しています。
RINOブログと申します。
めちゃくちゃ面白いブログですね。
7輪がとても好きなので参考になりました。
Trad Writing factoryさん、コメントありがとうございます。
私は七輪をキャンプにも持っていきます。
アウトドアブログの参考にしていただければ嬉しいです。
他の記事も是非楽しんでいってください。
引き続き応援よろしくお願いします。