小さめのナイフでおススメってありますか?
YANOYAOUTDOORのチーボウさんからもらったFLISSAのフォールディングナイフがとても使いやすいです。
超軽量で極薄のULナイフです。
FLISSA、超軽量極薄ULナイフゲット
YANOYA OUTDOORのチーボウさんと野営地でワイワイしたとある日のことです。
FLISSAのフォールディングナイフを5名の方にプレゼントという楽しい企画!
いいなぁ~、欲しいなぁ~、って思っていたらグリーンが当たりました!!!
スチャ!
かっこいい。
それぞれ別々のカラーで5名の方に当たりました。
記念撮影、他の色もいい感じです。
片手に握れるちょうどいいコンパクトなサイズです。
ディテールの紹介
ではでは、野営地ではなくて後日自宅で撮った画像を元にディテールの紹介をしたいと思います。
ナイフを出す
突起が出ている部分をクルっと回すと刃が出せます。
最初はチカラ加減がわからないと思いますので、ゆっくり丁寧に出してみてください。
刃が鋭いので注意して下さい。
刃のLock
カチっと鳴るクリック感があればLockがかかっています。
刃のロックは垂直にガチっと嵌るので、勝手に解除されてしまう心配はなさそうです。
刃を閉じる
Lockは刃のサイド側から押し込んで解除します。
刃が回転するようになるので指を挟みこまないように閉じていきます。
最後はパチっと閉じます。
サイズ感
横から見ると見事に納刀されている状態。
厚み的にはライターを握っているくらいの感じですね。
手の中にすっぽりと納まるサイズ感。
薄さも、握り込みの感じもすごい手に馴染む感じがあります。
軽量化
本体重量は60gですが、クリップの部分が外せてさらに軽量化ができます。
クリップが3g。外すと57gになりますね。(私のナイフの実軽量値です)
刃厚と切れ味
刃厚が薄い!
ステッカーと同じくらいの厚みです。
食材の極薄カットもできそうです。
切れ味も素晴らしい。
スパスパです。
コンパクトで軽量なのでブッシュクラフトのナイフのサブとして1本持ち合わせておいてもよさそうです。
失敗談?
野営地でナイフをゲットしたときは嬉しかったですね。
もともとチーボウさんのショート動画で知っていたので、「おおぉ、アレか~」って感じでワクワクでした。
やっぱりこういうアイテムって素早い取り回しとかができたらカッコイイじゃないですか!?
ついつい片手抜刀とかしたくなっちゃう。
でもホントに気をつけてくださいね。
モノはナイフですから。
刃の部分に触れてしまうとスパっと切れます。
まして、野営地で使うときは灯りが少なく暗いですから、より一層気を付けるべきなんです。
片手抜刀などせず、ゆっくり出して、丁寧にしまえばいいんです。
ここで最初のほうの画像に戻ります。
コレね!笑
親指にバンソウコウ。血まみれ。
実は貰って嬉しくて、片手抜刀を試してたんですよ。
まだ使い慣れてもいないのに!
しかも野営地で灯りも少ないのに!!
そしたらですね、ナイフの刃を引き出した親指を滑らせてですね…、スパっと…
親指の腹の部分を切っちまったんです。
最初全然痛くなかったんです。
指の皮1枚くらいをやっちゃったかな?くらいの感じで見ていたら、血がじわ~っと出てきました。
やっぱり切れ味いいんです。
スパっと切れてあとから血がじわ~って出てくるなんて、切れ味バツグンの良いナイフの証拠よね。
せっかくプレゼントしてくれたのに「指切っちゃった」とか言ったら皆に心配されそうだったので、黙ってバンソウコウを貼りました。
しかも切れ味いいから血が止まらない止まらない。
バンソウコウ3回くらい貼りなおしてました、コソコソと。
まとめ
本当に!くれぐれも!取り扱いには注意して下さい。ケガのないように。
結果、いいナイフなんですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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