水鉢コンロ、入手しましたーーー!!
きたーーー!!!!
気になる水鉢コンロをついに手に入れましたので、さっそく試してみましょう!
水鉢コンロ
箱はちょっとくたびれていますが、中身をちゃんと確認して購入してきたので大丈夫です!
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水鉢コンロ、注意点
水鉢コンロの注意点は七輪と共通の部分が多いです。
炭の扱いに注意する、片付けの際に火消し壺を使う、火傷に注意する、などです。
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一つ特徴的なのは、水がなくなりそうになったら補充して使う点です。
水鉢コンロが七輪と大きく違うのは「水」を使用するということです。
水の入った器の上に炭の入った器が乗るのですが、下の器の水がなくなると高温になって危ないのです。
水が無いと高温になってテーブルが焦げちゃいますので要注意です。
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水鉢コンロには直火用素材が使用されていますが、コンロ本体を直接ガス火に掛けてはいけません。
つまり、炭火は別の場所で熾してから水鉢コンロへ入れるようにしてください。
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水鉢コンロの設置
まずは鍋敷きを敷きます。
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鍋敷きの上に水うけを置きます。
この中に水を注ぎます。
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その上に炭受けを乗せます。
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底に炭を受ける網を置きます。
その上に炭を置くんですね。
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そして、最後に焼き網と。
この順番ですね。
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織部焼き
織部焼きの水鉢コンロです。
織部焼き(おりべやき)は桃山時代に岐阜県付近で始まったと言われている陶器です。
食器百科のカタログにも掲載されていて、織部焼きの高級感を堂々と輝かせています。
引用:http://tuhan.to/pan/20316/20316-548.htm
伊勢焼きもカッコイイですねぇ~。
炭をいれる
織部焼きなので器が焼き物で、見た目が「カッコイイ」ですよね。
卓上で使用するように作られたものなので、室内で使用することを想定されています。
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炭を入れるとかなりイイ感じですね~。
すみません、炭がBBQ用だったのでちょっとワイルドになっちゃって。笑
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備長炭を並べたほうが良さそうですね。
炙り料理と言えば…
炙りの料理と言えば、するめでしょ!!
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飛騨コンロのときに学んだホタルイカの炙りです。
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じわっと色がついて、するめを炙ったときの香ばしい香りがフワっと漂います。
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ホタルイカの炙り、うますぎる!
炙っては食べ、炙っては食べ…。
次々とホタルイカが消費されていきますね。
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やめられない、止まらない…。
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全部食べるつもりじゃなかったのですが、美味しすぎて…。
気が付けばホタルイカの大群は全滅していました。
炙って楽しいと言えば…
炙りって言えばコレを忘れちゃいけません。
マシュマロです!
しかも今回はこれ!
キャンパーズ!
うぉおおぉぉぉーー!!!でっけぇーーー!!
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割りばしに挿したときの状態がコチラ
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このマシュマロは大迫力ですよ。
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デカすぎて断面が炙れないので断面も炙るようにクルクル、クルクルと炭との距離を測ります。
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マシュマロうまぁ~。
まとめ
水鉢コンロ、カッコいいですよね。
途中マシュマロで心を乱してしまいましたが、水鉢コンロがあるとまた一つ夢が広がります。
私は七輪が好きですが、同じ仲間の「水コンロ」もカッコよくて好きです。
冷房の効いた室内で牛タンとか炙って食べたら最高じゃないですか?
しかも、日差しが苦手な妻や子供にとっても良きアイテム!
もしくは、父や母のような、それほどガッツリは食べない人達と「牛肉の炙り」とかいいんじゃないですか!?
陶器の見た目を楽しみながら、じっくりゆっくり時間が流れていく雰囲気でおしゃれな時間を過ごせます。
炭火のスタイルもシーンによって様々、ワンステップ上の室内炭火焼を楽しめそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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