七輪!何個も使ってきたからわかる、最高の火ばさみ!

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使ってみた

七輪で炭を熾すときや焚き火をするときに必ず使う火ばさみ。

薪や炭を掴むために便利な道具、それが火ばさみです。

いくつもの火ばさみを使ってきた私ですが、これぞ最強というものに出会た喜びをあなたにも知って欲しいです。

Phenixriseの劔トングチタン

最高の火ばさみ、それは「Phenixriseの劔トングチタン」のことです。

まずは、開封の儀。

届きました。中には「Phenixrise」のステッカーも同梱されていました。

厳重にしっかりと梱包されています。

うおぉう!これがチタンの輝きなのか…。

ロゴ、かっこいい!

七輪との相性

気になる七輪との相性は実際に使った様子でお伝えしていきます。

ロゴの部分を解除すると開きます。

ガバっと大きく開くことができます。

七輪の炭熾しで炭を掴んで縦にしたり横にしたり組み替えるときに、とても繊細な作業をこなせます。

焚き火との相性

もちろん焚き火との相性も申し分ない。

炭火を掴む、薪を掴むのはガッツリとしていて安定しています。

小さなカケラも摘まめます。

40cm以上の大きな薪もガッチリ挟んでぐにゃっとならずに保持できます。

ベタ褒め

Phenixriseの劔トングチタンの魅力をお伝えします。

まず、何といってもカッコイイ!見た目の良さ。

私はパラコードを巻いて自分の所有しているものという意味での目印にしてあります。

じっさいに握り込んだときの手触り的にも好みです。

ロゴの部分をスライドさせると先を閉じた状態でロックすることができます。

多くの火ばさみではこのロック機構がない!

しかも劔トングチタンのロック機構はロゴの部分をスライドさせる方式。

あからさまに先のほうを閉じるだけの簡易なロック機構とはカッコよさが段違いです。

炭を掴んだ時の精度の良さがハンパないです。

先端が細くなっている形状がオガ炭の穴の中に挿しこむことを可能にします。

オガ炭の穴に先を入れたら、つまむように操作でき、握る強さも思いのまま。

手で握る握力がそのまま伝わる感覚。

掴む、という動作と”つまむ”という動作が両方使いわけられるのです。

縦の状態でもガッチリとホールドできます。

よくある形状の金属をV字型だけにしたような火ばさみを使うと、かみ合わせの部分がズルっとずれてしまい、炭や薪を縦に保持するのが難しかったりします。

私はその状態を「ぐにゃる」と表現していますが、大きな薪を持ち上げたときに「ぐにゃる」火ばさみは形が歪んでしまうこともあります。

ですが、劔トングはそんな失敗はいっさい起こりません。

尖っている先端の形状は網を掴むことができます。

劔トングがあれば網掴みが不要です。

七輪を扱う際に細かな炭まで掴める、網も掴める。

これは、軍手類も不要にするほど多彩な操作を可能にします。

先端のギザギザの部分はガッチリ噛みあう設計になっています。

先端の5cmほどがガッチリ噛みますが、それより奥は逆にあえて隙間が開く形状。

このガッチリ噛む部分と単純なギザギザが付いた部分を把握しながら使うと、より精度のよい取り回しが可能になります。

大きな薪も「グニャらず」に持てます。

かなり大きな薪でも自分の手で掴んで持っているかのようなホールド力があります。

オガ炭の炭熾しでは炭を縦に並べ直したりもできます。

それほどまでに制度がよく、チタン製でとても軽量なので、ずっと持ったまま何かを掴んでいられます。

七輪の脇に劔トングを常備しておけば、網も、炭も、思うがままです。

火皿のスリットを掴んで、真っすぐに置く。なんてこともできちゃいます。

割れやすそうな火皿を誤って落とす心配もない、というわけです。

極めつけが精度。

蜂の死骸があったので摘まんで捨てられます。

蜂は死んでいたとしても針先に毒が残っていることがあるので、迂闊に素手で触ると危険です。

蜂の羽根を摘まんでポイっと。この精度が出せるのは「Phenixriseの劔トングチタン」だけじゃないでしょうか?

スペック

材 質:チタン
サイズ:全長340(mm)
重 量:152(g)

重量が152gという軽量さは材質がチタンでないと実現できません。

ステンレスだともっと重くなります。

チタンは軽くて堅い材質なので、キャンプグッズでは軽量化に大きく貢献できます。

徒歩キャンパーや荷物を軽くしたい人は「チタン」を選ぶほうが良いと思います。

私はステンレス製のアイテムもかなり持っていますが、あとからやっぱり「チタン」にしようと思っても、なかなか手が出せないことがあります。

いままで何個も火ばさみを買ってきてしまったので、本当にもうコレで最後にしようという想いから迷わず劔トングチタンを選びましたが、間違いなかったですね。

まとめ

何度となく火ばさみを買ってきた私ですが、「Phenixriseの劔トングチタン」は今のところ他の追随を一切許さない最強のアイテムとなっています。

その特徴をまとめておきます。

  • かっこいい
  • 七輪との相性が良い。炭、網、火皿を柔軟に扱える
  • チタン製だからこその計量さ
  • チタン製だからこその堅牢さ
  • 大きな薪をガッチリつかめるHold力
  • 虫の羽根一枚を摘める精度

「Phenixriseの劔トングチタン」を使ってしまったら、他の火ばさみには戻れない。

これぞ最強という手応え。

キャンプに持っていって仲間に使ってもらうと、絶対に「コレ凄い!」ってなるんですよね。

間違いないっしょ!

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。

※私は「Phenixriseの劔トングチタン」を実際に使わせてもらったとき、
 握った瞬間、コレだ!という感覚を今でも覚えています。
 同じ野営仲間で劔トングチタンのことを教えてくれたシゲさんに心より感謝!

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