七輪!GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICROは縁の下の力持ち

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七輪とキャンプ

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE microを買いました。

様々なランタンを持っている私、自作のランプやキャンドルまで色々なランプを持っているのにどうして今になってGOAL ZEROを買ったのか、そこには大きなワケ(理由)があります。

七輪と撮影、灯り問題

私はブログに画像を載せるために写真を撮るのですが、夜に七輪を使うことが多く、灯りが重要になります。

例えば、こんなシーン

七輪で豚ハツを焼く、裏もしっかりと

あたりは真っ暗で、ハリケーンランタンを灯していますが、光量が足りないんですよね。

LEDの懐中電灯で照らして撮影しているんです。

七輪の周りが真っ暗ですよね。

ある意味七輪だけがスポットライトを浴びていていいような気もしますが、やっぱり懐中電灯を持ちながらの撮影は色々と不便です。

もっとお手軽に便利な灯りがあるといいなぁ~、って。

写真を撮るときにいつもちょっとした不満が付きまとっていたんですよね。

気が付いた灯りの必要性

手持ちのアイテムをうまく活用して、それで続けられれば一番。

高価なギアや贅沢な設備が無くったって、「なんとかなるさ!」って思っていたのですが、ある時、灯りの重要性に気が付きました。

それは夜に自宅のテラスで七輪を使った時のことです。

ろうそくに照らされる七輪

このシーンいかがでしょうか?

自宅なので、懐中電灯は手に持たずにLEDの灯りを上にぶら下げています。

ですので、ロウソクのあかりとは別に全体を照らす白い色の灯りがあることがわかると思います。

この時に気が付いたのが「上からの灯りがあると、写真撮影が楽!」ということです。

そりゃ当たり前です、両手が自由に使えるのですから。

しかも上から灯りを照らしているので、あまり位置関係を気にせずに撮影しても真っ暗にならずに撮影できます。

欲しい灯り

私が欲しい灯りについて整理するとこんな感じ

  • 七輪が楽しくなるもの
  • 両手が自由に使えるように上に吊るせるもの
  • 光量があり、広範囲を照らせるもの
  • コンパクトで携帯性に優れたもの
  • 屋外で使うもの
  • 連続で数時間は使えるもの

と、まぁ言いたい放題言っています。

すでに所持しているランタンは下記のようなものです。

  • ハリケーンランタン(ちょっと光量が足りないし、大きい)
  • キャンドルランタン&キャンドル(雰囲気は良い)
  • LEDの懐中電灯(片手がふさがる)
  • LEDの安価な小型ランタン(吊るせるけど光量が足りない)

それぞれお気に入りですが、やっぱり七輪撮影となるとちょっと物足りないと感じてしまう。

GOAL ZERO、購入

色々考えたのですが、評判のよいGOAL ZEROのLIGHTHOUSE microを買うことにしたのです。

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro

さっそく開封してみましょう。

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro

紙のパッケージに挟まったような梱包状態です。

片手でギュッと握れるくらいのサイズ感、かなりコンパクトですよね。

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro

ランタンとして使えるように吊るせるようになっています。

LEDは上のほうに配置されているので、吊るした状態で下に向けた灯りが七輪を照らしてくれます。

GOAL ZERO、スペック確認

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICROのスペックを確認してみましょう。

カタログを入手したので調べてみましょう。

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICROのスペックを確認
GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICROのスペックを確認
GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICROのスペックを確認
  • 連続点灯約7時間(Lowだと170時間)
  • 充電は3.5時間で完了
  • 最大150lm
  • 68g、防水

連続で7時間使えて、防水だから屋外でも安心。

しかも明るさは最大150lmで私が持っているどの灯りよりも強い光量。

片手でギュッと握れるくらいのサイズでポケットに入るくらいコンパクトな携帯性。

重さが68gしかないので余裕で頭上に吊るすことができます。

これ、完璧じゃん!!

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICRO FLASHは不要

全く同じスペックでGOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICRO FLASHというものがあるのですが、私には不要です。

ボタンの配置されている部分の中央が光って懐中電灯のような使い方ができるというのがLIGHTHOUSE MICRO FLASHの特徴ですが、懐中電灯機能がいらないんですよね。

LIGHTHOUSE MICRO FLASHユーザー
LIGHTHOUSE MICRO FLASHユーザー

一つ機能が増えるので、あってもいいと思いますよ

と、ユーザーさんにもかなりおススメされたのですが、LIGHTHOUSE MICRO FLASHは必要ありません。

LIGHTHOUSE MICRO がイイんです!

なぜならですね、GOAL ZEROのLIGHTHOUSE MICRO FLASHはボタンを押すたびに光るLEDが切り替わっていくのですが、そもそも私は懐中電灯機能がいらないので、ボタンを押す回数が増えるのが嫌なんですよね。

どうせ使わない機能で毎回Skipされるくらいならそもそも点灯しなくていい、という考えです。

電子機器に縁が深い私は搭載部品が増えるほど故障のリスクが増えることを知っています。

その中でもスイッチの故障率が高いことを知っているので、スイッチをポチ、ポチと押す回数が多い電子機器はニガテです。

私にとって不要な機能が追加されていて、スイッチを押す回数が増えてしまう、少しお値段もアップ、その他のスペックはLIGHTHOUSE MICROと全く同じ。

う~ん…。

シンプルイズベスト!LIGHTHOUSE MICROのほうがイイ!

I’M IN DEMO MODE

なんだろ、このテープ??

英語わからんので、スルーしましょ。

I’M IN DEMO MODE

ところが、これが意味のあるメッセージだったのです。

私は気が付かずに買ったばかりのLIGHTHOUSE MICROを点灯させて喜んでいました。

でも、なぜか灯りが勝手に切り替わってしまうし、うまく操作できません。

う~、初期不良?

う~、壊れてる?

なんで、なんで、なんでーーーー!?

で、翻訳してみました。

I’M IN DEMO MODE

Take me out of demo mode by plugging me into any powered USB port.

デモモードです。

電源が入っているUSB ポートに接続して、デモモードを解除します。

って書いてあるんです!!

知らないで買ったばかりの新品を操作するとマジで混乱します。

冷静に冷静に!

それ、デモモードですから!!

一回USBポートに接続してデモモードを解除しましょう。

LIGHTHOUSE MICROを使って撮影

LIGHTHOUSE MICROを持っていない時のもつ煮のシーンがこちら…

暗いし、こぼした

暗いし、こぼしてるし…。

しかも左手にスマホを持ちながら、懐中電灯を首と肩の間に挟んでいます。

どうにも身動きがとれません…。

LIGHTHOUSE MICROを上に吊るして、両手が使える状態で撮影しているのがコチラ!

もつ煮を入れる

明るいですよね~。

しかも、両手が使えています。

LIGHTHOUSE MICROは七輪マスターにとって写真撮影を影で支える縁の下の力持ちですね。

LIGHTHOUSE MICROの威力

タープの上にカラビナで吊り下げてあります。

おどろくべき、この光量です。

カラビナで吊り下げたLIGHTHOUSE micro

すごい!めちゃくちゃ明るいです。

七輪や焚き火やランタンがない状態でLIGHTHOUSE microだけだとどの程度の明るさだろうか?

LIGHTHOUSE microだけでこの明るさ!

竹の途中にGOAL ZEROのLIGHTHOUSE microをぶら下げてあります。

ひとつだけでこの明るさ。

めちゃくちゃ明るい。

GOAL ZEROのLIGHTHOUSE microを入手してから夜の準備や撤収の効率がメチャクチャ上がりました。

この画像のように竹の中央にでもぶら下げておけばその周囲360度がかなりの明るさで見えます。

街灯が突然現れたかのような明るさです。

やっぱり評判がよいのは間違いではなかったんですね。

七輪が好きな私にとっても使いやすくて、コンパクトで、明るくて、最高のランタンです。

写真撮影でも活躍、もちろんキャンプでも使えます。

USBポートで充電することもあって、普段は枕元に置いてあります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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