みんなで訪れた野営地。
木々を利用して各自ハンモックを設営しています。
実は私はこの日がハンモック泊デビュー。
私が買ったハンモックはLUHANAのハンモック。
店頭で見たハンモックはお値段的にちょっと高くて買えませんでした。
ネットで調べてあれこれ迷いましたが、LUHANAのハンモックは付属品も全て揃っていて、お値段的にも私の予算内だったのでコレに決めました。
でも正直、使ってみるまでは大丈夫かなぁ~って不安もあったんですよね。
結果的に何も問題なく、快適そのものだったので、是非この記事を最後まで読んで参考にしてみてください。
ちなみにタープとして使用しているのは「#3000のODシート」雨でも無敵。
絶対に染みこんできません。
LUHANAのハンモックを徹底解説
サイドループで横幅拡張
ハンモックのサイドにループがあり、この場所にゴム製のロープを取り付けます。
ちなみに、私はこのゴム紐はつけっぱなしにしています。
このゴム紐を地面にペグダウンするとハンモックの横幅が拡張されて広くなります。
蚊帳(かや)を快適に使う
ハンモックの端の部分の内側にもプールがあります。
このループにもゴム紐を付けます。
逆サイドのプールと結ぶと蚊帳(カヤ)をかけるための頭上のゴム紐になります。
蚊帳(カヤ)をかけるとこんな感じ。
ハンモックに寝転がると形が変形するので、蚊帳(カヤ)をかけるロープもゴム紐になっているってワケですね。
よく考えられている。
びよんびよんと伸び縮みしてイイ感じ。
このゴム紐があると寝ているときに蚊帳(カヤ)が顔にかからずにうっとおしくないです。
蚊帳(カヤ)は内側のループにくるくるっとまとめることができます。
蚊帳(カヤ)無しで寝ころぶのも爽快ですよ~。
ハンモックの内側にはメッシュの収納袋があります。
このメッシュの収納袋は寝る時のスマホ入れですね。
収納袋
収納袋はハンモックの中央にくっついています。
一体化しています。
私はこの収納袋の位置にジッパーのつまみ部分を持ってきています。
そうすると、ハンモックの中に入る際にチャックを探さずにすみます。
重量
収納時にはロープも全部袋に入れてぎゅぎゅっと絞ります。
そうすると片手で持てるくらいのサイズ感。
重さを測定したら、この状態で重量1kgでしたね。
そうそう、重量というキーワードが出てきたので思い出しました。
自分の重さも重要かもしれませんね。
私の体格はいわゆる「やせ」なタイプです。
しかーし、このハンモックの耐荷重は300kg!付属のカラビナの強度は600kg!!
私の体重は60kg、余裕すぎる。笑
LUHANAハンモックの使用感
山の中での一泊、ハンモック。
初めてだったので、設営はうまくできるのか?快適に眠れるのか?などなど、色々な心配があったのですが、全部解消されましたね。
使ってみたら一瞬で全て解決しました。
設営は数分でできちゃう。テントよりも楽!
寝ころんだ感じも快適だし、窮屈な感じも全くありませんでした。
中でもぞもぞと動くこともできるし、横向きに寝ることもできました。
ベッドで寝るのとは明らかに違います。浮遊感が心地よい。
使ってみたら一瞬で全てを把握してしまった感じです。
心配事というものは案外そんなものかもしれず、色々な心配は使ってみたら一瞬でクリアになってしまったのでした。
ハンモックが私に合わなかった場合に備えて、実はテントも持ってきていたのですが使わなくて済みました。
ハンモックの横で七輪使って焼いた鶏手羽はとても美味しかった。
まとめ
初めて使ったハンモックが快適すぎたのでまとめておきます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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