七輪!激うま焼き魚、ニジマス!

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七輪を使ったレシピ

川魚を楽しみたい場合は釣り堀という選択肢もアリですよ。

絶対に魚をゲットできる安心感と、釣った魚を食べるという夏のイベント!

イベント感MAX!!迷えるお父さん達よっ!夏休みはコレだ!!

ってことで、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

ます釣場

ます釣りするなら「寄清流マス釣り場」です。

場所は「神奈川県足柄上郡松田町寄5573」

車を停めたらます釣場へと向かいます。

清流ます釣場規定

価格などは変更している場合もあるので、現地のスタッフさんに聞いてみてください。

優しく教えてくれます。

ます釣りの受付

建物に入ったすぐのところで、釣りをしたいことを伝えて、釣り用の竿とえさを受け取りましょう!

ます釣場に七輪!

ます釣場に入ると訪れていたお客さん達がすでにワイワイと賑わっています。

釣り堀のすぐ近くでは串を砂場に突き刺して炭火で焼くタイプの焼き場があり、スタッフさん達が忙しそうにニジマスを次々と焼いています。

建物の中には、七輪様も堂々と鎮座しています。

七輪

七輪とニジマスの相性は間違いなさそうです。

ニジマスの生けす

竿をゲットした我々はさっそく生けすのほうへ。

ニジマスの生けす

見て下さい、ニジマスがたくさん泳いでいます!

デカいヤツもいる!

生けすの中には他のニジマスと比べて2倍ほどの大きさのあるデカい個体も泳いでいます。

「主」的な存在かもしれません。

釣りをしないいけすでもニジマスがたくさん!

釣り体験、開始!

さぁ、釣りの開始です。

えさはイクラ

ニジマスの餌はイクラです。

イクラを針に通してニジマスを釣ります。

小さなお子さんはケガをすると危ないので、お父さんが餌を付けてあげましょう。

どこで釣ろうか?

子供達は桟橋を渡ったり、ターゲットに狙いを定めたり、竿を持って生けすの周りをウロウロ。

ここで重要なお知らせをしておきます。

生けすのニジマスから釣った魚は全て買い取りです。

池の中に戻してはいけません。

ですので、釣りをする前にあらかじめ何匹くらい釣るのか決めておくことをおススメします。

何匹釣るかは、何匹食べるかで決めて下さい。

我々は大人3人、子供3人です。

1人1匹食べるとしたら、6匹釣れれば十分です。

小さなお子さんの場合丸々1匹食べるのが難しいこともありますので、何匹釣るかはお父さんが何匹までなら食べられるか?という意気込みが重要な基準となります。

重要なお知らせは以上です。

そして、この生けすの最大の注意点を連絡しておきます。

この生けすは「入れ食い」です。

魚が釣れなくてガッカリする子供なんて見たくありませんので、必ず釣れるこの生けすは子供達を喜ばせるには最高の場所!

最高の釣りポイントです!

最高の釣ポイントゆえの「釣れすぎ注意」です!!

ではさっそく釣っていきましょう。

どりゃー!

どりゃー!1匹目!

おおっ!早くも1匹目~!!

どりゃー!!!

どりゃー!2匹目!

おおっ!素晴らしい!

兄弟そろってワンツーフィニッシュ!

どりゃー!3匹目!

こちらでもさっそく釣れています!

はい、ここまでで数分しか経過していません。

イクラを水につけたら「秒」で釣れます。

ビックリするほど釣れますね。

やってみる?と言われて竿を渡され、私もチャレンジ。

私がチャレンジしたときの動画がコチラ

イクラを沈めたとたんにピチピチっと!!

いや~、残念。

「エサとられちゃった~」

いや、むしろ褒めて称える!よくぞ逃げてくれたニジマスよ。

私は子供に釣らせてあげたいのであって、自分で釣りたいワケではありません。

本当に秒で釣れちゃうよ…

このペースで釣れちゃったら何匹になるの?…

ドキドキです。※お父さん達の胃袋とお財布の心情的にはハラハラと表現したほうが正しいです。

こっちのバケツに2匹
こっちのバケツに5匹

合計7匹。

うん、十分十分、もう十分。

もうじゅーーーぶーーーーん!!!

ストップ!ストーーーっプ!!

ふぅ…。

釣れすぎ注意ダゼ。

釣ったニジマスは現地でスタッフの方に捌いてもらいます。

そしてその場で焼くこともできるのですが、我々はキャンプで自分達で焼きたいので、塩を振ってお持ち帰りにしてもらいました。

ニジマス、塩焼きの準備

キャンプ場について焼き場の準備も整えたら、さっそく塩焼きの準備です。

塩焼きの準備

焼き魚のときに使えるのが竹製のバーベキュー串です。

この竹串はバーベキュー串のときにも大活躍したのですが、ささくれていないし、平型でクルクルと回転しないし、長さも十分にあるし、とにかく万能です。

バーベキュー串

普通の竹串の場合はどうしても細いので、持ちての部分が焼け落ちてしまったり、焼いている途中でクルンと回転してしまったり都合が悪いです。

ニジマスにバーベキュー串を通す
塩を振りかけていきます
ザッザッっと大胆に塩を振る

捌いてもらった時にも塩で揉んでもらったのですが、焼く前にも塩です。

高い位置からパラパラと。

キャンプだと屋外なので、大胆に塩をふれるのが爽快っ!!

反対側にも十分なほど塩を振ります

焼き場はもちろん七輪です。

七輪にはオガ炭(王様の炭)を敷き詰め、高さ調整台で距離を稼いでいます。

七輪にはオガ炭

七輪でニジマスの塩焼き

ニジマスをずらっと並べて焼いていきます。

ニジマスをずらっと並べて焼く
ニジマスをずらっと並べて焼く
ニジマスをずらっと並べて焼く

おおっ、画になるね~、とか言いながら撮影しています。

ニジマスをずらっと並べて焼く

魚の串焼き、映えるね~。とか言っています。

ニジマスをずらっと並べて焼く
ニジマスをずらっと並べて焼く

焼き色加減を見ながら、魚の配置を入れ替えたり、裏表をひっくり返したりして焼いていきます。

ひっくり返してさらに焼く
縦に返してさらに焼く
縦に返してさらに焼く

あまりアップで写真とっちゃいけないのかな?

ニジマスが怒っているように見えちゃうのは気のせいでしょうか?私だけ??

背中側もしっかり焼く
背中側もしっかり焼く
ニジマスの塩焼き

ぐるっと一周、カリッとしてきました。

ニジマスの塩焼き
ニジマスの塩焼き
ニジマスの塩焼き
ニジマスの塩焼き

いい感じに焼けましたねーー!!

ニジマスの塩焼き、実食!

さっそく食べます!

背中からガブリと!

ニジマス、背中からガブリ

うっまぁーーーー!!!!

ニジマス、背中からガブリ
ニジマス、背中からガブリ

背中からガブリ感が最高ですね。

箸でほぐして食べる焼き魚とは違って、キャンプを満喫している気分が味わえます。

本当、七輪とキャンプ、七輪と焼き魚って相性いいですよね。

ニジマス、背中からガブリ

美味しい!

ガブリガブリと食べると塩が効いていて美味しい。

身は柔らかく、骨も気にならずに食べられます。

見て下さいこの身を!

皮はカリカリですが、中身の身はふわっふわなんですよね。

七輪の火力が強いからできる焼き加減です。

いやぁ~、最高にうまい!!

キャンプと七輪とニジマスの塩焼き。

最高に相性の良い組み合わせですね。

ニジマスのアクアパッツァ!?

ニジマスの塩焼きと一緒に焼いていたアルミホイルの中にもニジマスが隠されています。

ニジマスのホイル焼き
ニジマスのホイル焼き

これは!?ニジマスのアクアパッツァ??

イタリア南部・ナポリ地方の郷土料理と言われているあのアクアパッツァなのか!?

「味付けはお手軽にマヨぽん酢だよ。塩焼き以外の楽しみ方も、ちょっと一工夫で」

そうやってキャンプ師匠が超お手軽感っぽく解説してくれるのですが、こういった部分の一工夫は経験値の差です。さすが!

このニジマスのホイル焼きがめちゃくちゃ美味しい。

身がふわっふわに柔らかくてネギと一緒に食べる感じが最高っ!

釣りすぎちゃった人は何匹かホイル焼きにしてみて下さい。

塩焼きに負けないくらい美味しくて、最高です!

ニジマスの美味しさ

ニジマスの塩焼きがどれくらい美味しいのか、画像をみたらすぐにわかります。

「ねぇ、顔も食べちゃっていいの~?」

「大丈夫だよ~」

「ねぇ、尻尾も食べちゃっていいの~?」

「大丈夫だよ~」

「写真とってーー!」

子供達が串を持ってニジマスにかぶりついてるんですよね。

しょっぱいと言う子のニジマスは皮だけ剥がしてあげれば塩気を取り除けます。

大人も子供もみんな喜んでガブガブ食べてる。

確実に美味しいヤツです。間違いなし!

まとめ

ニジマスの塩焼き、最高なのでまとめておきます。

  • 釣るのが楽しい
  • 必ず釣れる
  • 捌いてもらうので、調理は焼くだけ
  • 頭まで食べられる美味しさ
  • 子供達も美味しく食べられる
  • 思い出に残る

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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