七輪!BBQテラスを作る、その6

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七輪用テラスのDIY

柱がズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴっと8本立つところまで進みました。

なぜテラスに柱が立つのかと言うと、屋根が欲しいからです。

私は七輪をやるために屋根付きのBBQテラスを作ろうとしています。

柱が立った、そんな前回の記事がコチラ

柱に必要な強度について

キツさレベル :★☆☆☆
DIYレベル  :☆☆
楽しさレベル :
完成度    :

柱に必要な強度は、建築家などであればキチンと間隔や本数が的確に示されるのかもしれませんが、私はただの普通のおじさんです。

どれだけの強度が必要か、わかりません。

だから強度は間隔ではなく「感覚」をたよりにします。

ドスコイ!と柱に突っ張りを入れると少しグラっとくるような感覚があるので、Lの字に曲がった金具をつけて強化されるか試してみます。

柱に金具を取り付ける

柱に金具を取り付けると強度が増したような感じがあります。

ひとまずホゾ溝が50mmほどはぶっ刺さっていますから単純に抜ける事はありません。

金具と合わせて強化しておくとそれなりの強度があり、かなりガッチリ嵌った感じがあります。

このL金具を他の柱にも採用して強化しておきます。

ちょっと別の作業

キツさレベル :★★★★
DIYレベル  :☆☆☆☆
楽しさレベル :☆☆
悪臭レベル  :

ちょっと別の作業があります。

家から少し離れた箇所の鉄格子を外して、どぶさらいをしています。

なぜかって?

昨晩、息子がココで家の鍵を落としたと言うのです。

夜だったので次の日の朝に探してみようということになり、鉄格子を外したところです。

かなり悪臭がしてイトミミズのような謎の生命体がウヨウヨいる中をざるですくっています。

めちゃめちゃ苦行です。

しかし、息子は絶対この中に落としたと証言しているので、信じて探しています。

どぶさらいをする私(水がきもい)

恥ずかしいし、臭いし、きもいのですが、1時間以上格闘しています。

ちっとも出てこないのでネオジム磁石をつけた棒でかき混ぜたりしましたが「腐った釘」しか出てきません。

息子よ、本当にココなのか…?

と何度も彼を疑いたくなりましたが、彼の証言はかなりリアリティがあり、記憶も鮮明だったので間違いなくこの場所なんだと思います。

お父さんたるもの、力強く説明する息子の証言を信じるのみであります!

信じてキモいドロをザルですくう!!

ううぅぅうぅうぅううぅう、もう限界だぁ

もう限界です。

きもいです。

ドロをすくうのがキモすぎてこれ以上格闘できないので、息子にはこの写真を見せて「お父さんは頑張ったけど鍵は出てこなかった。きっと流されてどこかへ消えたのだろう…」と説明します。

とにかく鉄格子を閉じてすくったドロを元の場所に落としますかね。

と、ちょっと待てよ。すくったドロの中にあるかもしれない。

って思ったんです。

だから、ちょっとずつ、ちょっとずつ水で溶かすようにドロを戻すことにしました。

するとヘドロの中からマイハウスの鍵が出てきました!!

鍵見つかった!!ウエーイ!!!!

とまぁ、これで午前中の作業はチカラ尽きてしまいました。笑

床板を貼っていく

キツさレベル :★☆☆☆
DIYレベル  :☆☆
楽しさレベル :
完成度    :

床板を貼っていきます。

貼っていくと言ってもフローロングではないので、土台の上に乗せていく作業になります。

余分な部分は定規で線を引いて丸ノコでカットします。

余分な部分に線を引いて、床板をカット

床板は厚みが同じ木材を選んできて使用しています。

解体品の板なので、厚さが異なるものがあるので、さすがに厚みは揃えたい!

抜いた釘の穴や汚れの縞々模様がかなり目立ちますがコレも「味」ということで良しとします。

後から外せるようにスノコ状にして土台の枠に嵌めていきます。

床板はスノコ上にして、土台に嵌めます

さすがに、半日では終わらず、次の日も板を張るだけの作業になりました。

ちゃんと一番向こう側まで到達しました。

コカ・コーラでエネルギーを回復しながら板を貼る

床板張りもなんとかおわりそうです。

この作業が終わるとウッドデッキと呼べるところまできた感じがします。

早く七輪やりてぇー!!!

ふきのとう

床を貼っている間に春が訪れてしまいました。

気が付けば2022年3月。

ふきのとうが出てきていました。

ふきのとう

ふきのとうを七輪で…。って思ったのですが、よいレシピはありませんでしたので、七輪は活躍できませんでした。

フキノトウと七輪、コラボならず!残念!!

頑張ってBBQテラス作り進めていきますので、応援よろしくお願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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