焚き火を見ながら、お手軽わかめご飯を食べます。
外でわかめご飯の準備
テーブルにランタンをセットし一息つきます。
お手軽簡単に食べられる「枝豆」です。
焚き火の火が安定して、オガ備長炭に火が回るまで枝豆を食べながら火の世話をします。
七輪を準備してお湯を沸かす
焚き火のすぐ脇に七輪を準備しています。
焚き火の中にオガ備長炭をいれてあり、炭がイイ感じになったら七輪に移します。
七輪でお湯を沸かします。
暫くしてから蓋をあけてみるとゴボゴボしています。
十分お湯が沸いていますね。
わかめご飯、作り方
お手軽わかめご飯、作り方はとっても簡単。
お湯を入れるだけです。
保存食の食料は自宅に備蓄しておいたほうがよいです。
もちろん災害時や緊急時のためですが、備えているだけで得られる安心感というものがあります。
サタケの保存食、マジックライスシリーズはラインナップも豊富でどれもみんな美味しいです。
お湯を注ぐだけで作れます。
お湯の量を変えることで「ごはん」として食べるか「おかゆ」として食べるか、2通りの食べ方を選べます。
わかめご飯、開封
開封したらスプーンと乾燥剤が入っているので取り出しましょう。
赤色の部分まで熱々のお湯を注いでから、スプーンで混ぜます。
混ぜ終わったらチャックの口を閉じて、15分放置しておけばオッケー。
わかめご飯、実食
外で焚き火を眺めながら過ごしていると15分くらいあっという間に過ぎてしまいますね。
ゆるーい時間の流れのキャンプには保存食のごはんがとても相性が良いです。
本当にお手軽で、お湯を注ぐだけで美味しいわかめご飯が完成してしまうので、私のような料理をしないタイプの人にオススメですね。
新しい保存食を買って、備蓄期間を延長したら、元々備えていた保存食はキャンプで食べちゃえばいい。
保存食は「備蓄・消費・補充」をローテーションするのがポイントです。そのような備蓄法をローリングストックと言います。
キャンプをしない人でも、普段の食事に保存食を食べて消費しても良いですよね。
それほどに、このシリーズのごはんは美味しい!
キャンプといえば飯盒やメスティンで炊く炊き立てごはんを思い浮かべますが、味付きのごはんを作るとなると話しは別です。
料理したり準備したりしなくてはなりません。
サタケの保存食にはドライカレーや五目ご飯もあります。
私はこのわかめご飯たとても好きです。
わかめご飯というと、小学生のころに食べた給食のわかめご飯を思い出します。
給食のわかめご飯のように、とても美味しい。
袋からスプーンで取り出しながら食べると保存食っぽいですが、ふっくらしていて炊き立てかと思うような出来栄え!
やっぱりカップに移してお箸で食べるスタイルがいいかもしれませんね。
ふっかふかであったかなわかめご飯、マジで美味しすぎる!
まとめ
お手軽わかめご飯なら、サタケのマジックライスシリーズで決まりですね。
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