BBQに必要な食材の中にマシュマロは入っていますか?
もしあなたがBBQをやる時にマシュマロを用意していないとしたら、それは大きなミスです。BBQには必ずマシュマロが必要です。
この記事を最後まで読めば、マシュマロの大切さがわかりますので、是非最後まで読んで見て下さい。
BBQにマシュマロが必要な理由
私はBBQの時にマシュマロを用意します。絶対に必要な食材です。
私が用意したマシュマロはコチラです。

そうです!
これです!!
商品のパッケージの中央に堂々と「バーベキューで焼いておいしい!」って書いてあります。そのくらい全面的にアピールしたいことです。マシュマロとはそのくらいバーベキューに用意すべき、必須食材なのです。
マシュマロの焼き方
マシュマロの用意ができたら次は正しい焼き方をお教えします。
初めての人はマシュマロを割りばしの先端に一つ刺して下さい。

実際に割りばしに刺した写真です。
地面には私の相棒の七輪も待ち構えています。
そして、この割りばしに刺したマシュマロを七輪で焼きます!!

奥が子供(小学生)。手前が私です。
七輪で焼くマシュマロは超安全です。
七輪は炭火でじわじわ熱を放っているので、パチパチと爆ぜることがありません。大きなBBQコンロを使用してしまうと、火元も大きいので危険度も増します。
七輪は「自分でマシュマロを焼いてみる」という体験が安全にできます。焚火やBBQコンロじゃ危なっかしい。子供と一緒にマシュマロを焼くなら絶対に七輪がおすすめです。
マシュマロの焼き加減
マシュマロって焼くとどうなるの?と、疑問に思っている人のために詳しく解説します。

「お父さんマシュマロの写真とるなら、焼いたヤツと焼く前のヤツを比べて写真撮ろうよ!」と言ってくれました。実にいい写真が取れました。
焼いたマシュマロ(お父さん)と焼く前のマシュマロ(息子)です。
焼いたほうのマシュマロは茶色くてボコボコっとしていてお父さんのようですね。焼く前のマシュマロは白くてふわふわ。

焼いたマシュマロは茶色く炙られています。この時、マシュマロはとても柔らかくなっています。焼く前のマシュマロはそのまま食べるとグニグニとした食感ですが、焼くとトロットロになります。茶色の部分は砂糖をちょっと焦がしたような香ばしい味わいです。

さぁ、慣れてきたらダブルでいきます!
割りばしに2つつけて炭火の上でくるくると回しながら焼きます。焼き目が茶色に色ずいたらできあがりです。黒く焦げ付かないように優しく回転させながら焼くとよいでしょう。
バーベキューでマシュマロを焼く日の朝食
BBQでマシュマロを焼く日の朝食におすすめのメニューがあります。
写真で解説します。





マシュマロは砂糖です。ホットミルクにマシュマロを入れれば溶けて混ざります。グルグル混ぜて溶かしたマシュマロは普通の砂糖を入れたホットミルクよりもまろやかな甘さになります。
このマシュマロホットミルクがとても美味しいんです。
七輪バーベキューでマシュマロ1袋を食べきるのはなかなか難易度が高いです。私が使用したマシュマロよりも大きいサイズのマシュマロを用意した人はさらにハードルがあがり食べきれなくなります。

バーベキューでマシュマロが大量に余るのが嫌なので、朝食にマシュマロホットミルクを飲みました。
トーストとの相性が抜群で、ホットミルクが甘くておいしい。
まとめ
バーベキューには必ずマシュマロを用意すること!
絶対に余らせないこと!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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