
キャンプもいいのですが、野営も好きです。
費用的負担も少ないですし、開始時間や終了時間も特に気にすることがありません。
野営をする場合は必ず野営OKの場所で安全・安心で実施して下さい。
撤収後は野営の痕跡を残さないことが紳士の対応です。
塩茹で枝豆
枝豆はすぐに食べられるのが優秀すぎます。

七輪の準備をしたり、火をつけたり色々とやっていますが、その間に「トップバリュ塩茹で枝豆」を食べています。
七輪を使う場合、ついつい焼ける食べ物ばかりを探してしまいがちですが、何も調理せずに食べられるものがあると作業がはかどります。
アンティエ無塩せきソーセージ
アンティエ無塩せきソーセージは4本ずつ小分けになっています。

外で一人でソーセージを焼く私にとって、4本ずつの小分けパックは有難い!
まず4本焼いていきましょう。


ソーセージは網の上に置くと良い感じの焼き色がついてきます。
コゲコゲにならないようにクルクルと回しながら焼いていきます。
パッケージにも「じっくり焼いておいしい」と書いてあります。じっくり焼くと美味しくなるんです。

レモン&パセリ味はサッパリ系のソーセージですね。
香り重視な感じ。
私はレモン&パセリ系の香り重視なソーセージが昔から大好きです。
焚火台と調理台
THE SHICHIRINとコーナン七輪を並べて使います。
THE SHICHIRINは焚き火用、コーナン七輪は調理用ですね。

左側で焚き火をしながら木炭に火を付けたりします。
火が熾きた木炭をコーナン七輪に入れて調理をします。
コーナン七輪は安価な練り七輪ですが、木炭の火力を効率良く食材に伝えてくれます。
練り七輪の欠点は「重い」ということですね。
私がTHE SHICHIRINのほうを焚き火台にしている理由は、THE SHICHIRINが金属製七輪だからです。
金属製七輪には珪藻土の遠赤外線効果はありません。
やはり調理するには珪藻土の遠赤外線効果があると食材の芯まで熱が通るので良いです。

七輪は雑草の生い茂る地面に置いても地面を焦がすことがありません。
余計な炭や灰をまき散らすこともない、七輪は環境にも優しいのです。
えいひれを炙る
えいひれを炙ります。

えいひれはそのままでも食べることができますが、炙ったほうが断然美味しくなります。
体感的に5倍くらいは美味しくなります。
というワケで、さっそく炙っていきましょう。

灯りを落として炙られるえいひれを見ているとなんだか雰囲気タップリです。


炙ったえいひれを食べながら「贅沢な味わいだなぁ~」と感じます。
えいひれはエイという平べったい魚のヒレの部分です。
サメのヒレはフカヒレ、エイのヒレはエイヒレです。
炙ったえいひれを裂きながら噛んでいる時にふと思いました。
甘いっ!
原材料名を見てみると「えい」に次いで「砂糖」!
そりゃ甘くて当然だぁー、美味しい。
今宵も深まってきました。えいひれで満たされたら寝ます。
翌朝
おはようございます。
翌朝です。

私が寝ていた場所はテントの中です。
川に近すぎると増水したときに嫌なので、少し高い位置に拠点を設営していました。

テントの中に毛布を敷いて寝ているのですが、いつかコットを使って快適に寝てみようと思います。
毛布が快適では無いというワケではないのですが、やはり地面を感じます。
コットを使えば、地面から浮いた状態になりますので、地面を感じずに寝ることができます。
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モーニング黒コッペ
朝食はパンが好きです。
カップラーメンとかも好きですが、焼いたパンが大好きです。

焼いていきます。

ちょっと焦げてしまいましたが、セーフでしょう!


黒コッペは温めることで中身のクリームがとろけます。
やはり焼いたほうが美味しいですね。
朝はこのリベイク黒コッペと紅茶といきたいところですが、紅茶を忘れました。
毎回何かを忘れてしまうのですが、今回は紅茶でしたね。
飲み物なしでパンを食べる時は一度に口の中に詰め込みすぎないように注意しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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