七輪!カルビ焼くならBBQテラスで!

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七輪用テラスのDIY

焼肉カルビが大好きです。

焼肉と言えばカルビでしょう!

私も息子も焼肉と言えばカルビと決まっています。

ファミリーBBQの様子を是非楽しんでいってください。

スーパーの6種盛り

スーパーには焼肉専用の盛り合わせ肉が売っているときがあります。

6点盛りと題されていますが種類は5種類です。

盛り付けられているのは6点ですが、豚バラ肉が2か所に盛り付けてあります。

焼肉セット6点盛り合わせ
  • 12時の方向:豚肩ロース肉
  • 2時の方向:牛モモ肉
  • 5時の方向:豚バラ肉
  • 8時の方向:牛バラ肉
  • 10時の方向:豚バラ肉
  • 中央:味付け牛バラ肉

豚バラ肉

豚バラ肉は脂が多くて白っぽいのが特徴です。

豚バラ肉

牛肉は豚肉に比べて赤いですが、豚肉は白っぽいお肉ですね。

豚肉はお肉の部分がピンク色なので全体的な雰囲気で薄っぽい色をしているのが豚肉と判断できます。

盛り付けてあるお肉を全部混ぜてしまうと見分けるのは困難ですね。

あとは焼いた時の雰囲気で豚肉か牛肉かを区別するしかなくなります。

お肉を冷凍保存すると「コレ牛だっけ?豚だっけ?」みたいな感じで、わからなくなってしまうことがあるので注意しましょう。

冷凍保存するときはチャック付きの袋にメモを書いておくとよいですね。

BBQをやるなら七輪!

BBQをやる時は七輪を使用します。当然のごとく七輪です!

備長炭をセットした七輪

私はBBQ用のテーブルにLOGOSの焚き火シートを敷いています。

LOGOSの耐火シートは耐熱温度が500℃です。

テーブルにコゲ跡をつけたくない場合は敷いたほうがよいです。

七輪を使用してBBQをすると跳ねた炭がテーブルを焦がしてしまうことがありますので、耐火シートを敷いておくと安心です。

このシートはキャンプで焚き火をするときにも使用しているのでかなりヘビーローテで使用しています。

七輪の後ろにあるのはガスコンロ用のアルミカバーを貼り付けた自作のカバーです。

脂が跳ねてベトベトになりたくないので対策しています。

脂が滴るカルビ肉

豚バラ肉のカルビはとても脂が多いです。

豚バラカルビを家の中でフライパンで焼くと、脂がものすごい跳ねます。

ガスコンロの周りが跳ねた脂でベトベトになってしまいます。

しっかーし!屋外の七輪BBQなら脂跳ねも気にせず肉が焼けます!

カルビ肉を焼いていく

滴った脂がモクモクと白い煙をあげながら、脂をピンピン跳ねていますが屋外BBQなので全然気にしなくてよいです。

焼けたお肉をお皿に乗せると、この脂。

ジューシーなBBQ豚バラカルビが出来上がりました!

ジューシーな豚バラカルビ

次々に豚バラカルビを焼いていきます。

次々に焼いていく豚バラカルビ

少し離れて撮影するとこの煙の量です。

白い煙がモクモク

脂が七輪の中に滴ると白い煙をモクモクさせています。

実は燻煙効果で、煙を潜ったお肉は味わいがUPします。

豚バラカルビ

私と息子はお気に入りの黄金のタレを付けて食べています。

味付け牛バラ肉

盛り付けの中央に配置されていた唯一の味付け肉。

味付け牛バラ肉

見た目の印象から辛い味付けがされた牛バラ肉だと思っていたのですが、実際は醤油ベースで砂糖とりんご果汁がしみ込んだタイプのタレであまり辛くはありませんでした。

味付き牛バラカルビ

牛バラカルビは脂が滴らなかったので煙は上がっていません。

えびせんべい

私はえびせんべいが好きです。

えびせんべいって龍蝦片(ロンシャーペン)っていう名前らしいですよ。

えびせんべいは通常であれば脂で揚げるのですが、実は七輪を使えば上げなくても膨らませることができます。

えびせんべいを七輪の上に置くと…
モリモリモリっと膨らんできます。
膨らんだえびせんべい

えびせんべいは200℃以上の高温で揚げるものですが、七輪を使用すれば高火力なので揚げずに膨らませることができます。

凄いですよね!

七輪の高火力で膨らませたえびせんべい

少し焦げてしまいましたがしっかり膨らんでパリッパリの食感が楽しめます。

コゲてしまったえびせんべいはコゲの味がしてしまいます。

なるべく焦がさないように膨らんだらすぐに回収するとよいです。

油で揚げたえびせんべいと同じようにバリバリとした食感を楽しむことができます。

まとめ

カルビを焼くならBBQテラスで!

煙も脂も気にせずガンガン焼けます!

BBQテラス、本当に作って良かったです。

豚バラカルビを焼き終わった網はさすがにベトベトでした。

脂がたくさん滴ったあとのBBQ網と七輪の様子

コゲもかなりついてしまいましたが、網はいつもステンレスたわしを使ってキレイに洗っています。

豚バラカルビはやっぱり屋外のほうが楽しめますよね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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