ハラミ！！
ハラミ肉が食べたいっ！
誰だって、ハラミが食べたくなる時がありますよね！
ハラミは静かな山の中で、七輪を使って焼きながら食べると最高に美味しいんですよね～。
この記事ではハラミを美味しく味わうポイントを紹介していますので、是非参考にしてみてください。
ハラミとは
ハラミとは牛の横隔膜にある筋肉の一部です。
赤身の肉のような見た目をしています。
ハラミを食べたことがある人はかなり「お肉感」が強めの肉だということを知っているかもしれませんが、じつはホルモンと同じ内臓系に分類されているお肉です。
だからホルモン焼きの焼肉屋さんへ行くと食べることができます。
ハラミが人気の理由
ハラミが人気な理由は誰でも美味しく食べられるからです。
ホルモン系に分類されていますが、その味わいは「肉」の味わい。
内臓系が苦手という人や硬いお肉が食べずらい子供でも食べらるのが人気の理由です。
焼いてもあまり固くならずに、程よい弾力があって、柔らかく食べやすい肉です。
私は肉汁が溢れる牛ハラミがとても大好きで、ホルモン系が苦手な友人も硬いお肉が苦手な息子も喜んで食べてくれます。
ハラミを焼く場所
ハラミを焼く場所は外です。
だって七輪で焼きたいから。笑
ハラミを食べたいというだけで私は1人七輪を持ってお出かけです。
私がハラミを焼く場所は誰もいない焚き火やBBQを許可された知り合いの畑です。
七輪BBQの準備をすれば、あっとゆう間にハラミ焼き会場のできあがりです。
ハラミを焼く準備
七輪でホルモン焼きとか、最高です！
特にハラミは最高。
もう至福。
それがハラミ。
ハラミが食べたいという理由だけで外に出かけてしまう程、ハラミは七輪焼きが最高で最強の至福なんです。
2月の外は寒いのでまずは焚き火です。
慌てず、焦らず、まずは焚き火で温まります。
焚き火は七輪で使う炭火を熾すためにも利用できますので最初に焚き火を準備するのがいいのです。
焚き火の準備は枝豆まどをつまみながら、気楽にやるとよいでしょう。
焚き火をしながら炭火も準備しちゃいます。
七輪に炭をいれて火熾しをしてもいいのですが、「暖」が取りたいので最初に焚き火をしています。
焚き火が始まるとその中に炭を放っておけば着火できてしまうので、とっても楽チンです。
いつもの七輪に炭火を入れて網をセットすれば、ハラミの焼き場が整います。
ハラミ
今回用意したのは「スタミナ苑たれ漬け牛ハラミ」です。
スタミナ苑たれ漬け牛ハラミ、旨たれ醤油。この感じ、もう絶対うまいでしょ！
ハラミって柔らかくて脂身が少なくて、本当に「ホルモン系なの？」って感じですよね。
ハラミ肉を食べてみたい人はネットでも探してみるとよいです。
漬け込みのハラミや高級ハラミなど様々な味わいが販売されています。
小分けに真空パックされたものなどがあるのでBBQなどに持って行くときでもとても便利です。
ハラミを焼く
ハラミを焼くためには…
焼肉用トングを使う。
それだけ。笑
ハラミの実食
ハラミ実食！！
一応キャンプグッズと共に七輪を持って来ているので、ハラミをとるのはシェラカップになります。
シェラカップの中からあつあつのハラミを一つとり、口の中へ…。
柔らかな歯ごたえ、そして甘辛のたれに付け込まれたハラミの甘みが口の中に広がります。
噛み噛み、と噛むほどに味わいが増すハラミ。
最っ高っにうまい！！
少しずつ丁寧に焼きながら食べるハラミもまた美味しい。
七輪の上で焼かれるハラミのカケラを箸で直接とって食べてしまうのも、良いですよね～。
ハラミとおにぎり
ハラミを焼くだけの私の七輪スペースはぬくぬくとだいぶ賑わっています。
賑わっているのは私だけで周りにはだれもいません。
焼いては食べ、食べては網の上に乗せ、乗せては焼き、焼いては食べ…。
ちみちみと味わって食べていましたが、残りも少なくなったのでいっきに焼きます。
家からおにぎりを持参してきました。
ハラミが焼きあがるのを待っている間におにぎりをかじっています。
おにぎりは塩むすび。
甘辛なハラミのたれと良く合う。
うまい！
ハラミだけで大満足です。
ハラミを美味しく食べたい！七輪で焼きたい！
その想いがあればあなたもきっとハラミと七輪を持って外へ飛び出し、至福のハラミ七輪焼きを楽しむことができます。
是非私と一緒に「七輪仲間」になりましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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