七輪!おでんの出汁すごっ!

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七輪を使ったレシピ

焚き火をしながら食べたり飲んだりを楽しむ。

そのためには七輪が必要です。

キャンプの熾火を火ばさみで整える。楽しー。

この焚き火の前の顔が熱い感じ、好きですね~。

薪の量を見ながら余らせないように調整します。

今日はソロなので、ココの薪は全部私が投入しないと余ってしまいます。

もー、じゃんじゃん燃やしていきましょう。

というか、じゃんじゃん燃やして薪が無くなったら寝るスタイルですね。

そんなワケで、お腹が好きました。

私は料理は得意ではないので、焼く、温める、お湯を注ぐ!などの簡単調理が好きなのです。

おでんはキャンプが好きな私にとってとても強い味方です。

どれどれ…

7種7品!ダブりなしってことね。

いいね、いいねー。

大根、玉子、こんにゃく、昆布、さつま揚げ、焼きちくわ、豆腐ボール。

全部好きなヤツだ。

というか、おでんで嫌いな具って無いわ。

鍋で温める場合は「鍋に移して温める」。

そりゃそうだろ!っていうくらいシンプルなお召し上がり方!

はい、ドバーっと!

おおっ!

具が大きい。

玉子なんて丸々だし、大根が分厚い!

温めます。

で、このままスマフォで色々見たり、焚き火を眺めたり、しばらく放置します。

袋には約5分と書いてありましたが、放置していたので当然5分以上経過。

あっつあつおでんの出来上がりです。

ちくわ熱い。うん、美味い!

大根がいいねー。

分厚いね。

あっつぅ~…。

うまぁ。

さつま揚げ、まんまるぅ~。

あっつぅ~…。

うまぁ。

7種7品全て食べ終わりました。

熱くて美味しかったです。

この中に家から持ってきた米1合をぶち込みます。

これでごはんを炊きます。

キャンプの時は米は研がない!水が貴重。

昆布を食べ忘れていました。昆布が入っています。

ま、いいや、炊いちゃえ。

よーし、またほったらかしー。

ブクブクしてきたので弱火にします。

七輪の弱火は端のほうに移動させれば、弱火になります。

七輪の淵の部分は直接炭の上ではないので、火力が弱いです。

ほっくほくに米が炊けました。

昆布がふっくらと膨らんでいます。

おでん出汁で炊いたご飯、うまっ!

おでんの出汁で炊いたご飯は、素晴らしい風味と深い味わいになっています。

おでんの出汁に含まれている、野菜や魚介類から出る旨味が、たっぷりとご飯に染み込んでいます。

鍋ではなく炊きこみなので出汁の旨みがごはんの中にぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅーっと詰め込まれた感じ。

ほんのりとした甘みやコクが加わっていて、めちゃくちゃ美味い!!

ぐはぁーーー、満腹だぁ~。

薪も燃やしたー。

寝るー。

おはようございます。

七輪の下に薪が残っていました。

この2本は生き延びた薪としてウチへ持ち帰ってあげることにします。

さてさて、おかしなことにクッカーの蓋を開けるとおでんごはんがまだ残っていました。

炊きたて熱々だったので、蓋のほうによそって食べていたので、よそったぶんを食べ終えて完食と勘違いして寝たようですね。

蓋するときに気が付けよ!って話しかもしれませんが眠かったのだと思います。

カチカチになっているので、水入れます。

そして、まぜまぜしながらふやかしていきます。

はい、おでん炊きごはんの2日目おかゆの完成です。

なに、コレ!?

うまーーー!!!

これは鍋の締めで食べる雑炊の味わいですね。

おでんの具材を全て食べ終えたあとの出汁にうどんを入れるという方がいましたが、なるほど、それも鍋の原理ですね。

キャンプの朝って冷えることもあるので朝に雑炊は温め効果としても最高ですね。

おでんの出汁の旨みは優しい味わいです。

柔らかいご飯の食感にもとても合います。

うーん満腹。

それにしてもいい天気。

テントを干していたら二星テントウムシを発見しました。

この子を発見したら幸運が訪れるって聞いたことがあるけど本当かなぁ?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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