お待たせしました、シャークソーの記事その2です。
え?待ってない??
まぁまぁ、そういわずに最後まで読んでみて下さい。
前回のあらすじ
前回のあらすじといいますか、前の記事はコチラです。
前回の記事では携帯性を重視してコンパクトな「造作用SHARK SAW」の125mmを購入したときのものです。
240mmの必要性
SHARK SAWの良さは125mmを購入して、十分に理解しています。
そして、今回購入したのがコチラ
SHARK SAWの240mmです!
森の散策程度なら125mmで十分です。
125mmのシャークソーは携帯性に優れ、切れ味も抜群で文句なしです。
240mmは125mmと比べるとサイズも大きいのでポケットに入るようなものではありません。
でも、大きな木を切りたいときにもっと長いノコギリが欲しくなってしまい、ついつい購入してしまいました~。
購入した240mmを見てみる
購入した240mmのシャークソーを見てみましょう。
折り畳み式です。
デザインがカッコ良くて好きです。
開くとこんな感じ。
やっぱり長くていいわぁ~。
用途に合わせて角度を2段階に変えられる。
アサリなし、テーパー加工!切り口キレイ。
で、重要なのが「替刃式」ということです。
切れ味が悪くなったら刃を替えられる、という絶大なる安心感です。
刃を見てみる
刃を見てみます。
スラ~っと…
キラキラとしていますね。
折りたたんだ感じもスマートでカッコいいです。
使用するときは柄じり(えじり)の部分の穴にカラビナを付けてたりしますね。
240mmと125mmと大きさを比べてみます。
240mmのほうが倍くらいのサイズがあります。
刃を出して比較してみるとこんな感じです。
240mm、迫力がありますね。
240mmを試してみた感想
キャンプをする程度なら大きな木を切りたくなることはあまりないと思うのですが、私は里山の整備ボランティア活動で木を切ることもあり、大きいサイズのノコギリが欲しくなったのです。
山にはチェーンソーで倒木した広葉樹が玉切りにしてあります。
人間が腰掛けることができるくらい大きな丸太ですので、さすがにこんなに大きなサイズの丸太はシャークソーじゃ切れません。
私のお目当ては広葉樹を倒木した時に出てくる端材で、枝の部分などです。
直径にして10mm~20mm程度の木です。
これを30cm程度の長さに切る時に240mmのシャークソーが良いんです!
このくらいの太さの丸太がターゲットです。
サクサクっと切ってみました。
めちゃくめちゃ切れ味いいです。
サックサク切れます。
しかもこの断面を見て下さい。
スパーっとキレイに切れていますよね。
まとめ
キャンプに持って行くための薪を調達する際に自分の好きな長さに切るために、ストロークの長い240mmのノコギリが必要になったのです。
腕くらいの太さの木をスパスパスパっと切って、ハンドアックスでパッカンパッカン割って、バケツに詰めて持って帰ります。
キャンプで使用する薪をこうやって山から調達しているんです。
薪ってキャンプ場で購入すると数百円かかりますよね。
毎回購入するとすぐ1000円、2000円、3000円と金額が膨らんでいきませんか?
現地で薪を買うのはもったいないから、シャークソーを1本買っちゃう!
もう何回も薪の調達をさせて貰っているので、すでに元が取れている感じっす。
いつも里山に感謝!ありがとうございます!!
そしていつも応援してくださる皆様にも感謝!最後まで読んでいただきありがとうございます。
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