あぁ、焚き火したいなぁ~。
なんだか、焚き火がしたい。
無性に焚き火がしたいなぁ~。
ちょっと河川敷で焚き火してくるね!
そんな日ってありませんか?
とある、日常の一コマを記事にしてみましたー。
突然「焚き火したいので、行ってくるね」と言い出す私に賛成者が1名!
じゃ、一緒に行こうということになり、すっかり日は落ちているのに薪やら焚き火台やら七輪やらを準備して河川敷へと向います。
私と息子は道中コンビニで乾杯に使う飲み物とちょっとした食べ物を買いました。
河川敷に付いた私と息子は手早く焚き火台をセットし、薪をくべて、着火!
メラメラと炎が上がります。
焚き火台と記載していますが、実際はバーベキューグリルで使用するものです。
スチールの箱に足が付いただけの簡単なBBQグリルですが、実はこれが焚き火台としてメチャクチャ優秀!
箱の底面にアルミ箔を敷いて焚き火をすれば片付けが楽々です。
蓋の部分が背面になるので、リフレクターが不要です。
足があり、地面からは離れているので耐火マットなどを敷かなくても大丈夫。
隙間もないので灰が地面にこぼれる心配もありません。
BBQグリルとしては使用せず、焚き火台として使用しているのですが、とても優秀な存在。
2023年1月の現在では私が所持ているBBQグリルの入手はとても難しいようです…。
折りたたみ、ポータブル、グリルのようなキーワードで探すと同じような製品がみつけられるかもしれませんね。
コカ・コーラとRedBullで乾杯します。
焚き火台に火が燈れば、ひとまずは乾杯するのが正解でしょう。
道中購入したちょっとした食べ物はコレです。
セブンアンドアイ、金のウィンナー。
セブンイレブンで登場している「金のシリーズ」は、セブンプレミアムゴールド商品と呼ばれているシリーズです。
金のシリーズはコンビニとは思えないような本格的な味わいの商品が多く、どれも間違いなしに美味しいです。
普段はあまり手を出さない金のシリーズですが、この日はちょっとした贅沢をしてもいいでしょう。
だって夕飯を家で食べたばかりですからね。笑
ウィンナーに竹串を挿します。
焚き火から炭火を移せば、火熾しなしで七輪の準備が整います。
焚き火で焼いたり、七輪で焼いたり、ウィンナーの1本焼きを楽しみます。
ぼーーーっと眺める焚き火も好きですが、やっぱりちょっとした遊び心は必要です。
息子は枯葉を拾って焚火にいれては、この種類が燃えやすい、これは燃えにくい、これは煙がたくさん出る、などと言いながらちょっとした分析をしています。
そんな自然遊びができるのも、また楽しいです。
焚き火台と一緒に連れてきた七輪。
こちらの七輪もかなりヘビーに使っています。
私はこの子を「鉄七輪」とか「メタル七輪」とか「THE SHICHIRIN」とか「Super300G」とか色々な呼び方をしながら可愛がっています。
「鉄七輪」という呼び方はYouTube「七輪親父の炎上グルメ」に影響された呼び方です。
このチャンネルがメチャクチャ面白くて好きなんですよ!
七輪親父の炎上グルメで使用している「鉄七輪」はホンマの七輪亭ですね。
「鉄七輪」は珪藻土の七輪と違って、とても軽量です。
しかもメタル素材なのでぶつけても壊れたり割れたりする心配がありません。
外にひょいっと連れて行くのにとても適した機動力を持ち合わせています。
「キャンプに最適」とはまさにその通りだと思います!
そんなうんちくをいろいろと解説しているウチにウィンナーはいい感じに焼けています。
頭をガブっと…。
めちゃくちゃ美味しい…。
なんでしょうね、この感じ。
テンションの問題もあるのかもしれないし、ウィンナーが金のシリーズだからかもしれませんが、家で食べるウィンナーと全然違うんですよ。
すんごい美味しい!
全部で4本しかないウィンナーですので、焦がしたり、中途半端な状態で食べたくありません。
ベストな焼き加減を探ります。
串をクロス型に挿すことで、焼きムラを防止。
様々な角度からじっくりとジンワリと焼いたウィンナーはまさに理想の焼き具合に整いました!
これは美味しい!
夕飯後に突然飛び出し、2人して何やってんだか!?って感じのこんな夜が、いい思い出になるのかもしれませんね~。
キャンプでもBBQでもないけど、焚き火+七輪で、素敵なお楽しみ会でした。
体中ケムリ臭いので帰ったらすぐにお風呂に入って洗いましょう!
来ていた服も全部洗濯ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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