七輪!サムギョプサルは七輪で料理するもの!

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七輪を使ったレシピ

韓国料理のサムギョプサルは七輪を使って料理するものです。

そう教わりました。笑

テーブルに埋め込まれた七輪?

何やらテーブルに埋め込まれた七輪。

テーブルに埋め込まれた七輪?蓋をオープン!

キャプテンアメリカが持っているような盾かと思いましたが蓋のようです。

それにしても年期の入った蓋だ…

ガッツリとオガ備長炭がはいっている

机に埋め込まれた七輪があると聞いてきたのですが、これは七輪なのでしょうか?

お店の人が七輪だと言うので、それいじょう何も言うことはありません。

これは七輪です。

ガッツリとオガ備長炭がはいっている

私は備長炭が真っ赤になっていることを「素晴らしい」と褒め、その後すぐに「オガ備長ですね?」と聞いたのですが「知らないわ」と笑われてしまいました。

炭にはあまり興味がないのかもしれません。

そしてオーダーはもちろんサムギョプサル。

サムギョプサル

サムギョプサルは韓国を代表する焼肉料理で豚バラ肉をサンチュなどに巻いて食べるものです。

サムギョプサルのタレ

サムギョプサルのタレが来ました。

3種類の味が楽しめます。

センマイ刺しのサラダも頼みました。

センマイ刺しのサラダ
センマイ刺しのサラダ
センマイ刺しのサラダ
センマイ刺しのサラダ

中央のタレに付けて食べるのが美味しかったです。

さて、サラダも食べたことだしサムギョプサルに本気をだしましょう。

サムギョプサルの肉を焼く
サムギョプサルの肉を焼く
サムギョプサルの肉を焼く
サムギョプサルの肉をカット
サムギョプサルの肉をカット

で、ここからが本番です。

「絶対に私の言う手順に従って下さい!」と強く協調されてしまいましたので、皆一斉にサンチュを手に持ちます。

サンチュの茎をポキっと追って味噌をつける
えごまの葉を乗せる
肉をタレに付ける
肉をえごまの葉の上に置く
サンチュで包む
食べる!うまい!!!

ここまで皆いっせいに!

手順を間違えてはいけませんよ。

リスト化しておきましょう。

  1. サンチュの茎をポキっと折る
  2. 味噌をつける
  3. えごまの葉を乗せる
  4. 肉にタレを付ける
  5. タレのついた肉をえごまの葉の上に乗せる
  6. サンチュで巻く

間違いなしなので、この手順通りにやって下さい。

えごまの葉と肉がとっても相性が良い!

えごまの葉がものすごい美味しいんですよね。

さて、リストを見ながらもう一度!

サンチュの茎の部分をポキっと折る
味噌をつける
えごまの葉と肉を乗せる
追加のトッピングを忍び込ませる
サンチュで巻く
食べる!うまいっ!!!

間にトッピングが追加されましたが特に問題ありません。

うまいです。

サムギョプサルってどんなかな?と思っていた人も完璧に理解できたと思います。

サムギョプサルの肉を焼く
ひっくり返してさらに焼く
ハサミで切る
サンチュに巻いて…

豚バラ肉を野菜に巻いて食べる。

それだけでいつも食べている焼肉とは違う。

そうなんですよ、そこなんです。

いつも食べている焼肉は韓国料理じゃないのですが、このサムギョプサルはサンチュに巻いたりトッピングをくるんだりしているだけなのに「韓国料理」に生まれ変わるんです。

きっと、焼肉屋さんだったら豚バラカルビとサラダを頼むと同じようなことができると思います。

私は世の中のサンチュがサムギョプサルのためにあることを理解しました。

牛肉巻いている場合じゃないですね。

それにしても巻いている時のテンションが以上に高い!

それもまた特徴かもしれません。

最後は水かけて消してしまう…

お会計をお願いすると「じゅわーっ」っと水かけて炭を消してしまいました。

え?

備長炭に水かけて消しちゃうの??

とーーーーーっても驚きました。

この店だけの特徴かもしれませんが…。

消火には火消し壺を使ってきた私は水をかけて備長炭を消すのに驚きました。

おなかいっぱい、ご馳走様!

サムギョプサルは焼肉としてもとても美味しいのですが、サンチュに巻いているときにテンションが高まるのでよりいっそう美味しく感じます。

サムギョプサルは七輪で調理する。

間違いなく大正解!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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