自分で作った自作の炭を使って何かを焼こう!と考えていた所にスーパーで見かけた骨付き肉。
そういえば骨付き肉って焼いたことないね。
イベリコ豚バックリブスペイン産、コレに決めたっ!
この記事では自分で作った炭を使って、骨付き肉を美味しく焼いた時の記事です。
是非最後まで読んでいただき、参考にしてみて下さい。
バックリブって何?
買ったお肉には「イベリコ豚バックリブスペイン産」と記載されています。
こだわりのイベリコ豚と記載されています。
私は骨付き肉を「スペアリブ」だと思っていたのですが、「バックリブ」と書いてあります?
スペアリブとバックリブって何か違うのかな?
と思って調べてみると
私が買ったのは、バックリブなので背中側のお肉だったってことですね。
イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚(イベリア種50%以上)のうち、スペイン政府が認証したものをイベリコ豚と言います。
ですので、イベリコ豚はスペインの豚さん達です。
自作の炭
自分で焼いた炭があります。
河川敷で作った炭ですね。炭作りの記事はコチラです。
自分で焼いた炭を使って七輪BBQができれば環境に優しいゼッ!
2袋できたのですが、今回はそのうちの一つを使用していきます。
骨付き肉を焼くだけなので、おそらく全部は使いきりませんが試してみましょう!
自作の炭で骨付き肉を焼く
七輪の中に炭をセットします。
木炭で七輪BBQをやる時と同じように小さなカケラを先に入れて着火していきます。
炭になりきれず木部が見えていたものがありましたが、それを使うと炎がボッと立ち上がります。
煙の量も多めですね。
物凄い火付きが良いですね。炭にしたばかりだからかな?
赤くなって落ち着くと、購入した木炭と同様にイイ感じになりました。
ということで、骨付き肉を焼いていきましょう。
七輪に丸網をセットして骨付き肉を全部並べます。
骨付き肉から滴った脂が自作の炭に垂れると、炎があがります。
肉に炎を直接付けてしまうとコゲコゲになってしまうので、焼肉トングでコロコロ移動させて炎をかわします。
炎を上げながら、煙を上げながら、モクモクじゅうじゅうと焼けてくる骨付き肉。
かなり上手に焼けていると思います。
この骨付き肉は晩御飯で食卓に並びます。
七輪+自作の炭+骨付き肉
焼けたお肉をお皿に乗せました。
かなりイイ色に焼けていますね。
スパイスで使用したマキシマムがいい香りです。
さっそく食べてみます。
手づかみで持ってガブっとカジっちゃいます。
美味しいですね。
骨にミッチリと肉が付いています。カジって食べるのが正解ですね。
ある程度肉をかじると骨が見えてくるのですが、細かな部分まで見ていると「まだ食べられる部分がついているな」と発見してしまい、骨がツルツルに見えるまでカジってしまいますね。
最後は骨だけが残りました。
自作の炭で作った骨付き肉(バックリブ)はとても美味しく焼けました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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