どうしようもなくウインナーが食べたくなる時ってありますよね。
そんな時、あなたならどのウインナーを選びますか?
ウインナー売り場に行くと種類も豊富でどれを購入するか迷うかもしれませんがアルトバイエルンで間違いないでしょう!
アルトバイエルンを選んだワケ
私が高校生の時に友人のお宅へ遊びに行った時のことですが「おやつにどうぞ」と出されたのが焼いたアルトバイエルンでした。
お腹がすいていたこともあり、とても美味しくてみんなでパクパク食べてしまったのを思い出します。
私は友人のお母さんに「このウインナーは何をつけてあるの?」と聞いたところ、「何もつけてないよ、ただ焼いただけ」という驚きの返事が返ってきました。
アルトバイエルンはそれほど肉本来の旨みがギッシリと詰まった最高のウインナーなんです。
当時の味がいまだに味わえるんだから最高です。伊藤ハムさんありがとう。
ウインナーを焼く準備
ウインナーを焼くのはもちろん七輪です。
備長炭に火熾しして直火で焼く準備をします。
ウインナーには破裂防止のために切れ込みを入れておきます。
切れ込みをいれないと予想外の割れ方をするので、3本くらい切れ込みを入れておくとよいでしょう。
アルトバイエルンを焼く
角型七輪の右側エリアを火力エリアにして、左側を待機場所にしています。
焼きやすいように串に刺したのでコロコロ、コロコロと焼いていきます。
一つの袋に7本入っていました。
全部を火力エリアに移動して、燻煙効果でジリジリと焼いていきます。
切れ目を入れていたのでちょうどよく避けてきました。
焼きあがったウインナーを左側に寄せておき、最後の3本も仕上げに入ります。
アルトバイエルンを食べた感想
焼きあがったアルトバイエルンが食欲をそそります。
「ただ焼いただけ」と簡単に片づけることができない奥深い味。
最初の一口で旨みがギッチリと詰まっているのがわかります。
中までジューシーでとても美味しいです。
串に刺したので冷ましながら食べるのにもちょうど良く、昔食べた懐かしい味を思い出しました。
1本2本と次々に食べてしまいがちですが、1本ずつじっくり味わってみてください。とても広がりのある旨み、余韻がすごいです。ウインナーを食べていることを忘れてしまうくらいの肉の旨み。
子供にも人気のウインナーですので、冷蔵庫の中に常備しておいて間違いない一品ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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