今日の夕飯は「牛タン」です。
妻が牛タンを焼こうとしていたので、炭火焼をおすすめしました。
「牛タンを七輪で炭火焼きにすると、高火力でじわっと焼きあがって、フライパンやグリルで焼いた牛タンとは全然違う奥深い味わいになるんだよねぇ~。七輪で焼くと最高なんだよー。」
ということで、さっと焼いて、さっと食卓へ並べたいと思います。
私は七輪の火熾しに時間を掛けませんし、片付けも一瞬で完了するので、炭火焼の手間を惜しみません。
たとえ、焼くものが1品だったとしても七輪を使うこともあります。
さぁ、今晩も美味しい夕飯にしましょう!
夕飯の支度
丸七輪に木炭を用意します。
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火つけはお手の物。
僅か数分で火が起こせます。
七輪の「使い方」についてもたくさん記事がありますので、参考にしてみてください。
げそ天
おつまみ用のげそ天です。
この手のおつまみ系の食べ物は七輪で炙ると美味しさが倍増します。
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特に「げそ天」は最高です。
衣が温まり、揚げたてのようなしっとり感が出てきます。
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さらにイカの身は炙られてぷりっぷりに柔らかくなります。
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夕飯のおかずとか言っていても、食べながら焼くのは基本中の基本ですね。笑
うまい!
牛タン
アメリカ産の牛タンです。
商品名に「アメリカ産牛タン塩焼用」と記載されています。
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コレはもう塩焼きしかありませんよね。
「牛タン塩」って、やっぱりシンプルに塩が一番美味しいと思いませんか?
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このタスマニアビーフを塩で炭火焼きにして、晩御飯のおかずにします。
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最初の3枚を焼き始めた段階でもう美味しいのがわかります。
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まだ食べていないんですよ。
まだ食べていないのに牛タン塩の美味しさがわかります。
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塩をフリフリして焼いていきます。
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美味しく焼きあがった牛タン塩をごはんの上に乗せてガッっとかきこみたい!
だからつまみ食いは我慢!ひたすら我慢!
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ウチのファミリーはみんな牛タンが大好きです。
ジョンソンヴィル
ジョンソンヴィルというソーセージはご存知でしょうか?
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大きくてちょっとお高級なソーセージです。
これがとても美味しいんです。
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通常のソーセージよりも肉汁がたっぷりという感じで、とてもジューシーなんです。
焼いていると自然とパカっとひび割れて肉汁が溢れ出します。
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自然に割れた感じも、肉汁があふれ出す感じも、ベリーグッド!!!!
げそ天、再び
ちょっとだけ余ったげそ天。
余らせても中途半端なので全部炙り焼きにします。
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衣のおもて、うら、しっかりと炙っていきます。
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最初に焼いたげそ天はすでに食卓へ運ばれたので、コチラはおかわりげそ天ですね。
ウチのファミリーはげそ天も気に入ったみたい。
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おつまみ系は美味しいよねっ!
片付け
さぁ、ここまで15分程度でしょうか。
私も食卓へと向かうため、七輪は安全に消火して片付けます。
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まずは網をどけます。
そして七輪の中の真っ赤に燃える炭を火消し壺へいれます。
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まだコンコンに湧き上がっています。
火ばさみを使ってほとんどの炭を移動させました。
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最後は七輪の火皿ごと持ち上げて、火消し壺のなかへ炭を「ザー」といれて完了です。
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七輪を使った炭火焼料理が20分で完了(準備、かたづけも含む)
食卓
撮影、撮影って思っていたのですが、あまりに美味しそうだったので、齧(かじ)ってしまいました。
お腹が空いていると撮影のことを忘れがちです。
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ジョンソンヴィル最高に美味しいですね!
やっぱり皮が違います。炭火焼感がよくわかる。
メインの牛タン塩は当然ごはんの上に乗せます。
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これをバクバクっと食べる!!
最っ高に美味しいっ!!!!
牛タン塩ってなんでこんなに美味しいんだろ。
しかもこの炭火感が最高。
夕飯の支度に少し余裕があるときは七輪で炭火焼きはいかがでしょうか?
「準備ー焼きー片付け」でトータル20分でした。
牛タンだけなら10分でいけちゃうかも…?
炭火焼のほうが美味しくなるってわかっているので、多少手間でも炭火焼をしてしまいます。
七輪は使い慣れていて、安全性もバッチリなので、美味しい肉を焼くためなら私は七輪をチョイスします。
七輪大好き。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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