七輪!業務用七輪の選び方!

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七輪の活用方法

私は七輪のお店で、時代輪屋渋沢店が最高に大好きです。

私のブログを応援してくれる七輪仲間なんです。

時代輪屋渋沢店は、生きているウチに1回は行っておいたほうがイイお店ですよ!

時代輪屋、渋沢店

時代輪屋、渋沢店さんの公式ホームページや駐車場の場所などを紹介した記事もあります。

初回で食べられなかったメニューを2回目で頼んでいます。

2回目はソロで突撃!って感じですね。

時代輪屋、渋沢店ですが、私が行くときはいつも混んでいます。

行こうと思っている人は事前に電話で予約をとったほうがいいかもしれません。

牛ハラミ、サンキュークーポンでめちゃくちゃお得!

時代輪屋、渋沢店さんはLINEをやっています。

私はLINEでお友達追加をしているので、お得な情報が貰えます。

そこで、送られてくたサンキュークーポンというものがありました。

クーポンでお得、牛ハラミ

お店で人気No1のメニュー「牛ハラミ」のお得なクーポンが送られてきました。

正直この日はこのクーポンがキッカケでお店を訪れた感じですね。

オガ備長たっぷり、熱々の七輪

店内カウンター席に座ると、七輪を持ってきてくれました。

七輪の中には炭が真っ赤に燃えています。

3色のタレも健在

美味しい3色のタレはこの日も健在!

どのタレ味でお肉を食べるか迷うんですよね。

どの味もとても美味しいのです。

牛ハラミを七輪の上にON!

牛ハラミを七輪で焼いていきます。

七輪に牛ハラミ

時代輪屋の牛ハラミは人気No1というだけあって、とても美味しいです。

お肉は柔らかでタレとの相性も抜群です。

七輪に牛ハラミ

美味しく焼けたら…

3色タレに牛ハラミを1,2,3!

3色タレを全て使って食べます。

いや~柔らかくで本当に美味しいんですよね!

ぷりっとしたコブクロ

私はコブクロが好きです。

タレに浸かったコブクロ

私はホルモン系のお肉が大好きでコロコロ、ガツ、ハツ、モツなども大好きです。

20代のときに先輩が紹介してくれた焼肉屋さんで初めてコブクロを食べたんですよね。

コリコリっとした食感も好きだし、どこにでもあるメニューではないので、メニューにあるとついつい注文してしまいます!

コブクロを七輪の上にON!
使い込まれた七輪、おおきなヒビがあっても現役バリバリ
いい感じに焼けてきたコブクロ

焼けたコブクロも3色タレ全部に付けて、余すことなく堪能しましょう!

3色タレに牛ハラミを1,2,3!

まぁるく焼けたコブクロがなんだか海老のように見えますね。

フライドポテト

私はフライドポテトが大好きなのですが、この日の時代輪屋さんではフライドポテトは売り切れ。

通常の量ではないのですが、フライドポテトを頂きました。

大好きなフライドポテト

色々と気を使わせてしまい、すいません…。

この日はごはんを食べていません。

ごはんを食べない代わりにフライドポテトを食べるという考え方もありだなって思います。

世の中には実際にそんな人もいるそうですが、普段の私の主食はごはんですけどね。

業務用の七輪談義

タレをどっぷりと付けるのが私流!
柔らかくて美味しいです

美味しいお肉を食べながら、店長と少し七輪談義をしました。

業務用で使用する七輪はどのようなタイプがよいのか?

私は自分が所有する最高峰の「珪藻土切り出し角型七輪」はどうか?と提案しました。

ですが、ダクトの形状や配置のしやすさから考えるとやはり「丸七輪」だよね!という話しになりました。

実は丸七輪と言ってもとても種類が多いんです。

業務用で使用するなら、やはりキンカの卓上七輪でしょうか?

キンカの卓上七輪は業務用としてはベストセラーの七輪です。

七輪のお店に行くと見かけることが多いと思います。

業務用で使用するなら宅上七輪がひじょうに使い勝手がよいです。

通常の七輪だと、底の部分が思ったより熱くなることもあるので、置台に据え付けられている卓上七輪は優秀です。

テーブルを焦がさず、グラグラせず安定。しかも運ぶときに両手でしっかりと握りやすい。

炭が入っている状態でも両手で持ち運びできる点は業務用と言えるでしょう。

似たような形状ですと、BUNDOKのものがあります。

こちらも見てお分かりの通り、やはり安定感と握りやすいグリップですね。

太成工業の黒い七輪なんかも特別感があってカッコイイですよね。

黒い七輪があまり多くない中でしかも卓上七輪ですから、特別感があると思うんですよね。

というワケで、業務用にイイ七輪と言えば、卓上七輪で間違いなさそうですが、

さらに塾考していくと、辿りつくのがコチラ

サンタの七輪です。

特徴的なのは火皿です。

金属製の火皿でドーム型になっています。

業務用で考える炭のこと

業務用を考えたときに考慮したいのが、炭の効率です。

七輪を扱う飲食店でお客様から炭代を貰うお店は存在しません。

どこかにあるのかもしれませんが、私は見たことも聞いたこともありません。

お客様に提供する炭ですが、ケチって少量で提供してしまうと火力不足となり、じゅうじゅう焼く焼肉を楽しめません。

かと言って、真っ赤に熾った炭を七輪にギッチリ詰めて提供するのも無駄が多い。

安価な炭を使えば、灰が舞い、炭のニオイが漂い、あっという間にお客様からの評価は下がってしまいます。

あれこれ考えるとやっぱり、備長炭かオガ備長を採用する飲食店が多いのではないでしょうか?

拘りがあるお店では国産の切炭を使用する、なんてお店もあるかもしれません。

ホームセンターで買えるようなBBQ用の木炭をお店で出したらすぐに見抜かれてしまいます。

とにかく安価な炭は使えない。

でも困ったことに備長炭やオガ備長ってとっても高いんです。

でも使うのを止めてしまうと、お客様には満足していただけない。

となれば、もう1歩踏み込んで考えるべきは炭の扱い方です。

真っ赤に熾った備長炭なら火力は十分です。七輪の中にギッチリ詰める必要はありません。

特に底の部分にまでギッチリ敷き詰まってなくても良いでしょう。

ということは、七輪の火皿はドーム型になっていたほうが使用する炭の量を節約できるってことです!

七輪の形状により炭の使用料が軽減できるというメリットがあるなら、それを採用するのは飲食店にとっては大きな意味があります。

高い備長炭を毎日使用するのですから少しでも効率を良くしたいとおもいませんか?

業務用で使用するなら特別感を演出するたたずまい、そして、極限まで炭を節約できるような工夫が必要です。

業務用の備長炭を考えたときのバックヤードにも工夫が必要です。

備長炭は大きさによって3段階くらいに分けて熾しておくとよいでしょう。

細かくなった備長炭は七輪の底のほうに配置して、大きいものが網面に近いほうがよいです。

大きな備長炭を七輪にゴロっと入れても、下の部分に小さめの備長炭がしっかりと熾っていれば火力不足に陥ることはありません。

お客様が帰られたときは、七輪を両手でしっかりと持ってバックヤードに運びます。

火のついたままの備長炭はサイズ毎に3種類に分けた火消し壺へ入れてください。

灰はすぐに缶バケツに入れて捨てます。

次もまた使うからと、七輪のなかに炭を入れたまま放置しておくと、備長炭はどんどん小さくなっていくのです。

ガスコンロと同じで火を付けっぱなしにしていれば燃料は減ってしまいます。

備長炭の場合はサイズが小さくなってしまう。

そういう節約の部分からも七輪を選定し、特性を活かすとよいでしょう!

業務用の七輪は普段使いの七輪とは、やっぱり異なりますよね!

七輪ってとっても奥が深いんです。

だから、七輪が楽しいんです!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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