
七輪を使えば焼肉とか焼き魚ができるのはとてもいいと思うけど、「ごはん」が炊けたら最高なのになぁ…
え!?
ちょっと待ってください!ごはん炊けますよ!
七輪でごはんを炊く方法を紹介しますので、是非最後まで読んでみて下さい。
PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン
七輪でごはんを炊くには「PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン」を使えばいいんです!

このアイテムを使用すれば簡単に「ごはん」が炊けます。
ケトルとパンが分離する

ケトルとパンに分離できるので「お湯を沸かしながら、目玉焼きを作る」みたいな使い方ができます。
ただ、丸七輪ひとつだとお湯を沸かすか、目玉焼きを作るか、どちらかひとつずつになりそうですね。
250サイズのガスカートリッジと小型バーナーくらいなら一緒に収納することが可能です。
私は七輪を使うのでガスバーナーは使いません。私は1合に計ったお米を入れて持ってきました。
ケトルのほうは、1リットルの水が入ります。
径が11センチで高さも11センチ。とてもいいサイズ。
注ぎ口もついているので使いやすいですよ。
ミニフライパンのほうは 径が11センチで高さは3センチ。
お米を炊く前の準備
お米を1合入れます。
水を入れて、米研ぎをして…。
家で炊飯器で米炊く時と同じです。

続いて水ですが、米より多く入れる感じです。
私は勘で入れていますね。米より1cmくらい多い感じで入れていますね。
ちょっとくらい硬めでも、ちょっとくらい柔らかめでも、気にせずお手軽でいきましょ!笑

七輪で米を炊く

私の七輪は自慢の角型切り出し七輪です!
備長炭を使っているので高火力です。「最初ちょろちょろ」とか言いますが、いきなり高火力で米を炊いていきます。
アツアツになった炭の上にケトルとパンをセットした状態で配置します。

角型七輪は隣で肉を焼いて食べながら待ちます。

取っ手の部分を畳んだままだと熱くなりそうだったので、外側に出しておきます。

お肉を食べながら10分くらい経過した頃ですかね、白い湯気がもくもくと出てきました。
その状態になったら火力の弱いほうへ移動させます。

時々ですが白い湯気を出しながら、蓋を持ち上げそうな勢いがあったので石を上に乗せておきます。
この石があれば蓋が浮くことはありません。

弱火のほうへ移動し、石を置きましたが、中身が気になります。
そして、肉も食べます。
でもやっぱり気になる。
とっても気になります。

米が炊けているのかどうか、とーーーーっても気になる。
「赤子泣いても蓋とるな」という言葉がありますが、ここには私一人しかいません。
そっとあけて、そっと閉じれば…。いいでしょ!?開けたって??
…。
中、見ちゃおう。
蓋を取ったときの状態

蓋を開けました!ジャーーーン!!!
炊けてる!炊けてるよ!!
ありがとう、「PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン」

炊き立ての香り、サイコーーー!
ちゃんとしゃもじを使いましょう!

お米はしゃもじで取りましょう。
しゃもじは「スノーピーク(snow peak) ヤエン ペタ CS-251」です。
折りたためる便利グッズです。

私はしゃもじと表現していますが「ペタ」と言う名称で、目玉焼きをすくったり、食材を切ったり、パンの上で焼きながら混ぜたり、とっても便利なので一つは持っておきたいアイテムですね。
安いし。

ごはんと牛タンは最強コンビ

ごはんと牛タンは最高のコンビです。
お米の炊き立てってとてもいいですよね。ほっかほかですっごい美味しい!
芯も残っていないし、べちゃべちゃにもなっていない。
炊飯器で炊いたお米より美味しいのではないか!?
PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パンを使った感想
お米がとても簡単に炊けたので、とても良かったですね。
家ではなかったのでお茶碗がありませんでしたが、パンの部分によそって食べることが出来ました。
そのままケトルのほうでワイルドに食べながら、パンのほうで目玉焼きやっちゃってもいいですね。
七輪で使用するので、丸型というのが大きなポイントです。
正直、メスティンが流行っていたので購入を検討していたのですが、使い勝手のよいPRIMUS (プリムス)が間違いないです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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