七輪!炭火焼「にしん」は反則級の旨さ

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野営とキャンプ

今回のキャンプ飯は、脂の乗ったにしんを七輪でじっくり炭火焼にしてみました。

魚を炭火焼をする前にまず魚の「やる気」を見てみましょう。

うん。

なかなかにいい目をしています。

ボディの状態もふっくらとしていていいですね。

七輪の上に乗せたら、塩をよくふって、最高の塩焼きに仕上げていきます。

網の上にのせた瞬間から、にしんの脂が炭に落ちて、はやくも「ジュッ」と音を立てます。

そのたびに香ばしい煙が立ち上り、食欲を容赦なく刺激してきます。

焼いているあいだ、ゆず白菜をたべながらのんびーりと仕上げます。

表面はパリッと焼き上がり、皮にはこんがりと焼き目が入りました。

箸を入れると身はふっくら。

とても柔らかい。サバの倍は柔らかい。ふにゃって感じ。

一口食べると、まず感じるのは濃厚な脂の旨味です。

サンマともサバとも違う、にしん特有の甘みを含んだ脂が口いっぱいに広がります。

炭火で焼いたことで余分な脂は落ちていますが、旨味だけはしっかり残っているので全くくどさを感じません。

皮目の香ばしさと身の柔らかさの対比も最高。

塩だけのシンプルな味付けなのに、これ以上何も必要ないと思わせる完成度です。

特に外で食べると格別ですね。

パチパチと炭の爆ぜる音を聞きながら、冷えた飲み物を片手に頬張るにしんは、居酒屋では絶対に再現できない贅沢な味でした。

正直なところ、焼いている時の香りだけで十分楽しめる感。

「ふぅ。にしんってこんなに美味かったのか」

そう思わずにはいられない、七輪と炭火の力を改めて実感した一品でした。

七輪の炭火焼きはこれだけでは終わりません。

頭や骨を追加で焼いていきます。

カリカリの皮と尻尾をパリっと仕上げていきます。

家で焼いてしまうとこうはいきません。

七輪を使った炭火焼だからこそ、骨せんべいがカリカリに仕上がるのです。

皮を食べても最高。

残すところは骨、尻尾、頭だけ。

カリカリの骨せんべい最高。

最後に頭を味わいます。

バリンボリンと食べられる、サックサク感。

旨みが凝縮されています。

ここまで食べ尽くせるので満足感がハンパないです。

にしんは北海道の魚というイメージが強いですが、炭火との相性は抜群です。

キャンプに七輪を持っていけば、自宅では味わえない特別な料理に化けちゃいます。

脂が落ちる音と香りだけでも十分価値があります。

七輪をお持ちの方は、ぜひ一度試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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