七輪!雑木林の中で食べるカルビクッパ最高!

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七輪とキャンプ

渓流サバイバルをした私はキャンプよりもサバイバル(野営)にハマりかけています。

今回は雑木林の中で一泊します。

場所は内緒ですが、予め了承をもらった雑木林です。

是非、楽しんで最後まで読んでみて下さい。

拠点の設営

明るく日のあるうちに拠点を決めます。

一人用のテントを張って位置を決めました。

雑木林の中に設営した拠点

このテントは防水性はあまりないので、雨が降ったら浸水してきます。

でも、EASYでとても良いです。

雑木林を歩いてきたので大きなテントは持ってこれませんが、このテントならコンパクトで大丈夫。

平らな場所を見つけて設営は2分で完了です。

キャンプではないので、身の危険が迫るようであれば即座に撤収します。

雨が降っても同じ、すぐに終了して歩いて帰ります。

カルビクッパ

スーパーで見つけたこのレトルトパックのカルビクッパを外で食たいっ!

モランボンのカルビククッパ

そんな気持ちが湧き出てきたので、七輪でごはんを炊いてカルビクッパを温めて食べる!

PRIMUSのトレックケトル&パンは私の愛用品です。

ごはんを焚くときはこれですね。

重ねて収納もできて、蓋のほうはフライパン形状になるところがとても気に入ってます。

カルビクッパが食べたいのでさっそくお米を炊いていきます。

お米を入れて
水を入れます

私は蓋から聞こえるプクプク音でだいたいの炊き頃がわかるようになってきました。

カルビクッパを食べたいので今回のごはんにおこげは必要ありません。

おこげを作りたくない人は炊いている途中、わりとはやい段階で1回だけ混ぜ混ぜとかき混ぜて下さい。

おこげを作りたくない人は途中で1回混ぜる

混ぜ混ぜ混ぜー!っと手早く混ぜたらすぐに蓋をする。

蓋をするときは、何ごともなかったかのように元に戻します。

サッとね。

無事にお米が炊けました

無事にお米が炊けて底を確認するとおこげはありません。

炊き立てのごはんってなんでこんなにいい香りなのでしょう。

しかも、外で食べるごはんはなぜか特別美味しく感じます。

お米が甘い!

でもカルビクッパ用にごはんをとっておく必要がありますので、ココで全部食べるワケにはいきません。

蓋のパンのほうに移して待機しておきます。

そして今回のメイン、カルビクッパの登場です!

カルビクッパ!どんっと登場

レトルトの袋を開けるときに手で空けてミスったことがあるので、私はハサミを用意するようになりました。

もつ煮のときにミスりました。その時はショックでした…。

袋はハサミで確実に開けます。

そして、PRIMUSクッカーの中に中身を入れます。

カルビクッパをクッカーに入れる

なかなかよい具材ですね。

カルビ肉もしっかりと入っていて、具沢山です。

七輪でカルビクッパのレトルトを温める

七輪で温めます。

温め終わったら、先ほど待機させていたごはんと合流させ、混ぜ混ぜして食べます。

うん、美味しいっ!

美味しすぎてバクバクと食べてしまいました。

カルビクッパが美味しい!

ごはんを入れたときに写真を撮ればいいのに、お腹が空きすぎてほとんど食べてしまいました。

小休憩

カルビクッパを食べ終えたときにはすっかり暗くなっていました。

上を見上げると月明りが明るいです。

月明りが明るい雑木林の夜

雑木林でカルビクッパを食べてお腹が一杯になると、だいぶ落ち着いてきてマッタリします。

マッタリと入力して変換したらこのような顔文字がでてきました。

(*´ω`)

ホント、こんな感じ。笑

Super300G THE SHICHIRIN

缶型の七輪を手に入れたことによって私は自宅の庭を離れて七輪を使用することが可能となりました。

車でキャンプへ行くときは珪藻土の七輪をもっていくことができますが、歩きではちょっと怖い。

珪藻土の七輪はぶつけたり落としたりしたら割れそうで怖いです。

缶型のTHE SHICHIRINなら軽いしぶつけても大丈夫だし、もの凄い愛用しています。

焚火台としてもかなり優秀。

国産豚ガツ(スライス)

カルビクッパだけでは私は満足しません。

小休憩を終えたらモルモン焼肉です。

焼肉のタレはエバラ黄金のタレをもってきました。

エバラ黄金のタレ
国産豚ガツ(スライス)

豚のホルモン系のお肉はあまり売られていないんですが、時々スライスで売られていることがあります。

それをスーパーで見つけたときはラッキーです。

豚ガツが買えたのでラッキーです。

ガツは豚の胃袋ですね。

さぁ、焼いていきます!

七輪で豚ガツを焼く
七輪で豚ガツの裏も焼く
豚ガツにタレをつけます

私はホルモン系もかなり好きです。

豚ガツは歯ごたえがよくゴリゴリとした食感で噛み応えがあります。

豚ガツと黄金のタレが良く合う

豚ガツは黄金のタレが良く合いますねー!

モリモリ食べちゃいますね。

脂が少ないのが特徴ですね。

タンパク質も豊富だそうですが、私はあまり栄養素のことは気にして選んでいません。

国産豚ハツ(スライス)

ガツが売られていた日と同じ日に「ハツ」もありました。

ラッキーすぎますね。

ハツは心臓のことです。スライスにしてあるので焼きやすくていいですよね。

国産豚ハツ
七輪で豚ハツを焼く
七輪で豚ハツを焼く、裏もしっかりと
豚ハツに焼肉のタレ

豚ハツも焼いてから焼肉のタレをつけて食べます。

とくに変わった下処理とかはせずに食べます。

ハツはガツほどではありませんが、少し固めなお肉ですね。

でも食べているとなんだかとっても栄養満点な気がします。

心臓を食べていると思うと何か申し訳ないような気分で、貴重な部位をどうもありがとうと感謝したくなります。

豚がお星様になる寸前までずっと動き続けてきたハツ。

やっぱり栄養満点なんでしょう、チカラがみなぎってくるような感じ!

ご馳走様でした

ありがとう、豚さん!ご馳走様でした!

ご馳走様でした。

まとめ

カルビクッパが食べたいからと言ってなぜ野営するのか?

どういう意味があるのか自分でもわかりません。

レトルト食品を見るとなぜか外で食べたくなるんですよ。

なりませんか?笑

七輪マスターはコカ・コーラを飲みます

ご馳走様でしたー!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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