今回もあっつあつに炭が熾きた状態の角型七輪です。
七輪を使って外で焼くお肉は本当に美味しいです。
普段の生活でも食材の買い物にいくと、ついつい七輪で焼くための食材を探してしまいます。
この記事では豚ロース味噌漬けを最高な状態に仕上げていますので、是非最後まで参考にしてみてください。
七輪と焚き火の用意
冬の屋外七輪は寒いです。
誰かが言っていましたが、BBQというのは夏にやるもの、と捉えている人がいるようです。
私は1年じゅう七輪で何か焼いていますので、特に季節は関係ありません。
冬は焚火台に火をともし、暖をとります。
七輪と焚き火台を持っていったとき、最初に着火するのは焚火台です。
焚き火台に置いた薪に火を付けて暖まりながら、七輪用の炭の準備を進めていきます。
ですので、先に焚き火を用意してしまえばあとの作業はとても楽チンです。
金山寺味噌、豚ロース味噌漬け
見つけてしまいました。
七輪で焼いたら絶対美味しいヤツ!
金山寺味噌の豚ロース味噌漬けです。
国産の豚ロースに味噌のたれが漬け込まれています。
たれの味が気になって原材料名をチェックしました。
- 味噌
- もろみ
- 黒糖ぶどう糖液糖
- みりん風調味料
- にんにく調味液
- ごま油
濃厚な味噌味のタレで甘口系ですよね、きっと。
豚ロースを焼くのにベストな状態の七輪
お肉を焼くときの七輪は炭が熾火になった状態の七輪です。
焚き火を利用して木炭に着火したので、熾火の用意がとても順調です。
炎がメラメラと直接お肉に触れないように、炭の熱だけで焼くのがベストです。
豚ロース味噌の七輪焼き、その1
豚ロースの味噌漬けを七輪で焼きます。
今回用意した金山味噌豚ロースの味噌漬けは豚ロースが2枚入っています。
いっぺんに焼いて焦がしたりするのはイヤなので、1枚ずつ丁寧に焼きます。
焼き色が付いた頃合いを見計らって、ひっくり返します。
豚ロースは焼くと白っぽい色に変化するので焼き具合がよくわかります。
豚ロース味噌漬けの実食、1枚目
豚ロース、焼きあがるのは早いです。
さっそくシェラカップに豚ロースの味噌漬けを取ります。
しっかり焼けているし、焦げてもいません。
いい焼き色です。
いただきます。
金山寺味噌、うまいっ!!!
やはり、味噌が甘口で濃厚!
袋から出してただ焼いただけですが、しっかりと味噌味が定着していてとても美味しいです。
味噌に豚ロースを柔らかくする効果があるのかもしれないです!お肉がとても柔らかです。
少し焼きがたりない部分があったので、追加で焼きます。
しっかりと火が通った豚ロース。
油の焼け方もイイ感じです。
う~ん、美味しい!!
コカ・コーラが相性抜群
焼肉とコカ・コーラはとても相性が良いので大好きです。
七輪に乾杯っ!
焚き火台に乾杯っ!
私はコカ・コーラと焼肉の組み合わせは最強だと思っているのですが、豚ロースの味噌漬けもやはりコカ・コーラで間違いないですね。
豚ロース味噌の七輪焼き、その2
あっという間に食べてしまった1枚目の豚ロースの味噌漬け。
さっそく2枚目も焼いていきます。
味噌が網にくっつくので、先ほど焼いていた場所と少しずらしたりして、工夫しながら焼きます。
袋の中に残っていた金山寺味噌を豚ロースに絞ります。
味噌漬けの豚ロースを味噌まみれで焼く。
味噌が優しい味なので、たっぷりつけて焼いたら絶対贅沢な雰囲気が出るハズ!
豚ロース味噌漬けの実食、2枚目
さっそく2枚目も焼きあがりました。
ガブリ!
と、齧った豚ロースの味噌漬け。
うまぁ~…
追い味噌をしているので、1枚目のときよりも濃厚な味わいです。
まとめ
金山寺味噌、豚ロース味噌漬けは七輪で焼けば柔らかで濃厚な味わい。
袋の味噌を絞って贅沢な味で楽しみましょう。
味噌漬けなので焼くだけですぐに食べれるのが最高でした。
調理も不要だし、余計な調味料なども不要、袋から出して焼いただけです。
焼くだけですぐに食べられたし、最高でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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