焼き鳥って難しいですよね。
難しすぎる!いったい今まで私がお店で食べていた焼き鳥はいったいどのようにして焼き上げられているのか、どのようにして串打ちされているのか、プロのワザが気になります。
自分で作ったり試したりするのも楽しいですが、ちょっと座学も取り入れて他から学びたいと思います。
レッツ・ゴー!焼き鳥屋さん!
この記事の焼き鳥極め度を星で評価してみました。この記事には七輪が出てきません。この記事を読むと焼き鳥が食べたくなり、焼き鳥が焼きたくなります。
前回はグリルで焼いています。その時の記事はコチラ
焼き鳥を食べてみる
焼き鳥が喉につかえたときのために、飲み物をオーダーしておきます。
万全の態勢で臨みます。
オーダーした焼き鳥は串の盛り合わせ5本セット。たれ味です。
さて、困りました。5本セットでオーダーしてしまったので、どれが何だかわかりません。
左から2番めにいる焼き鳥はネギマで間違いありません。間にネギが挟まっているからです。あとの4本はきっと食べればわかるはずです。
食べてみた感想は、美味しい!です。
どの串も中までしっかりと火が通っていて、肉が柔らかでジューシー。私がスーパーで買った焼き鳥を七輪で焼いたものと比較するとコチラの焼き鳥のほうが美味しい。
なぜだ…。なぜなんだ…。
やはりお店で食べる焼き鳥というのはとてつもなく美味しい!
皿の横についているのは甘辛い味の味噌です。この味噌を肉を食べながら、ちょんっとつけて食べるのが最高に美味しかったです。
この味噌があるからこそ、肉本体につけてあるタレがサラサラ系でも良いのだということ。もっとねっとりとしたタレをつける店もありますがここでは味噌があり、サラサラタレが最高に相性が良いです。
どうしてお店で食べると美味しいのか?
どうしてお店で食べると美味しいのだろうか?
私は心を落ち着かせ、冷静になるために焼き鳥のお店ではないお店にも行きます。
どうしてお店で食べると美味しいのか?それは何回も焼き鳥を焼いた人が作るからだと思います。お店には業務用の調理器具があるので、その点は私が手を出せる領域ではありません。
しかし、少しでもお店のような焼き鳥に近づけることは可能だと思います。私はまだまだ焼き鳥を焼いた回数だって少ないし串打ちもよくわかりませんが、続けていくうちに美味しくなるような気もします。
癒しの動物が私を明るく元気づけてくれました。
別の日にも焼き鳥を食べる
別の日にも焼き鳥を食べられるお店に行くことにしました。
焦って食事をすると危険ですので、食べるときはゆっくりとよく噛んで、そして味わって食べましょう。
1本1本注文すると何本でも食べられてしまいそうな気がして怖いので盛り合わせ5本セットを頼みました。塩味です。
えっと…。どの焼き鳥が何だっけな?
一番右がレバーですね。左から2番目はネギマです!
前回と同じミスをしましたね。盛り合わせを頼むと、どれが何だかわからない。まるでドシロウトです。
食べてみた感想は、美味しい!です。
この店にはメニューと一緒に焼き鳥に関するコラムが掲載されていました。そして、焼き鳥の解説も掲載してあります。5本全てを理解することができました。ありがとうございます。
これぞ座学!
焼き鳥のお店に行き、メニューを見ながら焼き鳥のマメ知識を吸収します。ぼんじりは肉が柔らでジューシー。サイズ感もちょうどいいです。
5本とも全て美味しい!
掲載しているお店の方々へ
私はお店で料理の写真を撮る時にスマフォを使用します。
そして撮影するときには「写真とってもいいですか?」と聞いています。どのお店でも「ええ、もちろん!」と快諾してくださるので、とてもありがたく写真を撮らせていただきます。
とても美味しかったので、また食べに行きたいと思います。いつも美味しい焼き鳥を焼いていただき、ありがとうございます。
再び串打ちにチャレンジしました。うまくできたかどうかはコチラの記事をどうぞ
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